オープンソースCMS「DotNetNuke」のセットアップ
前回はMicrosoft Web Platform Installerを利用して、DotNetNukeとWebMatrixをインストールする方法を紹介した。今回は、DotNetNukeのインストール方法を紹介する。
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作者 Mirko Stocker , 翻訳者 竹中 翔 - (株)ポータルアイランド 投稿日 2010年2月25日
SapphireSteel Softwareは、Visual StudioベースのRuby on Rails用IDE、Ruby in Steelのバージョン1.5をリリースした。多くの改良がなされている一方、IronRubyのサポートが取り止められたことについて、SapphireSteelのHuw Collingbourne氏は次のように語っている。
我々の開発計画は、Microsoftが彼ら自身でIronRuby用の開発環境を用意するだろう、という可能性を考慮してのことです。IronRubyのプログラムマネージャ、Jimmy Schementi氏のブログによると、(控えめに言ったとしても)我々がIronRubyをサポートし続けるべきかどうか、はっきりしていません。
その後、Schementi氏はTwitterで、"IronRubyのVisual Studio統合についてアナウンスしたわけではなく、もし誰もやらないなら我々がやらなければならないということです"と発言している。一方、Huw氏は、"おそらく、Ruby In Steelユーザの大半は、'標準'のRuby (MRI)バージョンを使い続けるでしょう。従って、IronRubyのサポート中止は、プロフェッショナルRubyプログラミング環境Ruby In Steelの開発継続には、何ら影響を与えません。"と述べている。
Ruby in Steelには2つのエディションが存在する。1つは、全機能を備えているDeveloperエディション、もう1つは、デバッガが遅かったりインテリセンスが備わっていない代わりに、コストの安いTextエディションだ(詳細は機能リストを参照)。
Ruby in Steelは従来のRubyの他に、JRubyもサポートしている。最も特筆すべき機能は、デバッガ、インテリセンス、Rails用ビジュアルデザイナだ。Cylonと呼ばれるデバッガは、条件付きブレークポイント、例外ブレークポイント、コールスタック、ウォッチ、変数の表示や操作といった、デバッガに期待される全ての機能を提供している。Ruby in SteelのWebサイトで各種スクリーンショットを閲覧することができる。
InfoQでは、Huw Collingbourne氏に、新しくリリースされたRuby in Steelの詳細をうかがった。
JRubyのためのデバッガであるJCylonの更新は別ですが、我々はシステムの小さな改善とバグ修正を数多く行いました。ほとんどはユーザからのリクエストを受けたものであり、コードエディタの細かい点に対処するたぐいのものでした。ですが、正直に言って、これらの多くは目立たない変更です。典型的な例を挙げると、バージョン1.5以前は、閉じ括弧が次の行にあると、文字列中の関数呼び出しが正しく色づけされませんでした。この種の多くのバグは1.5で修正されました。
バージョン1.5はずっと、インテリセンス、デバッグ、Visual Railsワークベンチのような、前バージョンですでに実装されていたメジャーな機能の'強化'リリースという位置付けでした。Ruby In Steel 1.4をリリースした後、2009年末にJRuby 1.4がリリースされるまでは、急いで次のバージョンをリリースする理由は特にありませんでした。JRuby 1.4は現在、非常に成熟したプラットフォームとなりました。さらに言うなら、Windows用の優れたインストーラも提供されています。我々はJRuby 1.4を試してみて、素晴らしいという印象を持ったので、Ruby In Steel 1.5でJRubyをサポートすることに決めました。
InfoQ:今後のプランについて教えていただけますか?
これまではRuby In Steel 1.5のリリースに全力を注いでいたので、今はまだ将来のバージョンについてアナウンスしたり、考えたりするつもりはありません。我々はRuby 1.9のデバッグを除いた主要な機能をサポートしています。デバッグを除いているのは、Ruby 1.9のデフォルトデバッガ自体がまだ開発段階にあり、将来大幅に変更される可能性があるからです。我々としては、暫定的な技術をサポートするために、開発リソースを割くべきではないと判断しました。代わりに、あるプロジェクトを実行したり、デバッグしたりする際に、Visual Studioの'ビルド構成'で、Rubyインタープリタを選択できるようにしました。これは、プログラマがRuby 1.9でアプリケーションを実行するために、コンボボックスから'Release'のような名前が付けられた設定を選んだり、Ruby 1.8でデバッグするために'Debug'を選んだり、JRubyで実行やデバッグを行うために'JRuby'を選んだり、といったことが可能になることを意味します。
SapphireSteel SoftwareのサイトからRuby in Steelの60日トライアル版がダウンロードできるので、ぜひ自分自身で試してみて欲しい。
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