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AndroidのApp Inventor

作者 Dave West , 翻訳者 尾崎 義尚 投稿日 2010年7月28日

セクション
運用/インフラ,
デベロップメント,
設計/アーキテクチャ
トピック
Architecture ,
モバイル ,
プログラミング ,
オープンソース
タグ
Android ,
Google

原文(投稿日:2010/07/13)へのリンク

Google labsからベータ版がリリースされたApp Inventorは、ドラッグ&ドロップでAndroidフォンのアプリケーション開発を可能にする。App Inventorは、コードの代わりに視覚的なアプリケーションのデザインとアプリケーションのロジックに使用するブロックを指定することができる。

アプリケーション開発者(プログラマである必要はない)は、パレットから「ブロック」を選択して、アプリケーション領域にドラッグ&ドロップし、プロパティを編集(たとえば、ボタンに表示されるテキストなど)する。あなたの電話を開発マシンにつなぎ、ビルドしたアプリをダウンロードすると、テストと動作確認をすることができる。パレットには、基本ブロック(ボタン、テキスト、チェックボックス、キャンバスなど)の他に、メディアプレイバック、位置情報、ソーシャルネットワーク(Twitterへの接続など)、センサー(カメラ、加速度系)、そして「プログラミング」(データベース接続、ループ、条件つき実行)などのブロックが提供されている。

エンタープライズ開発者は、組織のアプリケーションをWebもしくはモバイルプラットフォームに移植して、作業を効率化する方法を模索している。そして、ベンダーはそれを促すためのツールを提供している。InfoQでは、すでにPhoneGap, RhodesとRuboto-IRBSilverlightCSSとHTML 5のようなツールについて紹介してきている。これらのツールは、クロスプラットフォームの互換性を提供しているが、App Inventorは、厳格にAndroidフォンのみである。

App Inventorは、MITで開発されたオープンブロックJavaライブラリKawa言語フレームワークを使ったオープンソースである。オープンブロックビジュアルプログラミングは、Scratchプログラム言語に密接に関連している。

App Inventorにアクセスするためには、Eメールアドレス(Gmailアドレスに違いない)を含む簡単なフォームを入力をする必要がある。すでにチュートリアルとサンプルアプリケーションが提供されている。App Inventorは、現在ベータリリースである。

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