オープンソースCMS「DotNetNuke」のセットアップ
前回はMicrosoft Web Platform Installerを利用して、DotNetNukeとWebMatrixをインストールする方法を紹介した。今回は、DotNetNukeのインストール方法を紹介する。
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作者 Vikas Hazrati , 翻訳者 吉田 英人 投稿日 2010年8月19日
クラウドソーシングは,従来であれば組織内の選ばれた人々,多くの場合は従業員や契約作業者によって行われてきたタスクの実行を,大規模なコミュニティすなわちクラウドに要請するプロセスである。クラウドソーシングによるテストの実施は,Web とクラウドが持つ経済性と,クラウドソーシングの有効性・効率性を組み合わせた,強力なコンビネーションだ。クラウドソーシングテストは変革者(game changer) になり得るだろうか?
Israel Gat氏によれば,ソフトウェアのテストプロセスは2つの部分に分けられる。
氏によると,変革が起きているのは後者のプロセスである。ソフトウェアテストに特化して,Web とクラウドを効率的に活用する企業が現れたのだ。クラウドソーシングテストは,テストという作業の定義上,かんばん方式などのプロセスに非常によく適合する,と氏は述べている。
サービスとしてのテスト(testing as a service)はその定義として,一方の当事者から次へのタスクの引渡しを伴います。開発チームの作業がどれほどテスト実行チームの近くで作業していようとも,次のステージへの移行であることは変わりません。このような作業の流れがごく自然に,かんばん技法に結び付くのです。
Bob Walsh 氏は,クラウドソーシングテストが組織にもたらす win-win の関係について指摘している。氏によれば,
品質の保証に取り組むクラウドのメンバは全員,テストに対する情熱を共有してはいますが,それ以外の面ではお互いが非常にユニークな存在です。そこが素晴らしいのです!例えば,Windows Server 2003 を実行している香港のテスタが,Unicode 漢字を含むファイルを読むときに発生するアプリケーションのクラッシュを見つけてくれるかも知れません。あるいは Red Hat Enterprise Linux を使っているブラジルのテスタが,アプリケーションにバージョン4以降の glibc への依存性があることを発見してくれることもあり得るのです。
同じように Yvette Francino 氏も,クラウドソーシングテストサービスの存在意義について,次のように述べている。
Web ベースのソフトウェアが稼動している今日,その膨大な数のデバイスや多種多様な設定でソフトウェアのテストを行うのは,現実的に不可能です。ソフトウェアが任意の場所で動作するように意図されたものであるなら,それによって生ずるであろう違いをも加味しなければなりません。これまでのテスト方法を用いるには,大きな障害があるのです。どうすれば効果的に,すべての地理的領域でテストを行うことができるでしょうか?最善の方法は,その国のネイティブである人たち,エンドユーザにもっとも近い人たちに,ソフトウェアをテストしてもらうことでしょう。
クラウドソーシングテストが持つ数々のメリットとして,Stanton Champion 氏は次の例をあげている。
同じように Fred Beringer 氏は,自身がクラウドソーシングの大ファンであり,クラウドソーシングテストが以下の問題に取り組むのに大変役立っている,と述べている。
このようにクラウドソーシングテストは,組織がクラウドの不均一性を利用する上での興味深いコンセプトのひとつであると言える。Israel Gat 氏が言うように,
もしクラウドソーシングテストが,私が信じているような勢力を実際に得るようであれば,それによって 製品配信プロセスの解体と再構築 が加速されていくでしょう。
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