オープンソースCMS「DotNetNuke」のセットアップ
前回はMicrosoft Web Platform Installerを利用して、DotNetNukeとWebMatrixをインストールする方法を紹介した。今回は、DotNetNukeのインストール方法を紹介する。
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作者 Alex Blewitt , 翻訳者 徳武 聡 投稿日 2011年1月16日
Google ChromiumのブログはChromeのHTMLのビデオコーデックのサポートについて論じ、ChromeではHTML5の<video>のタグのコーデックとして、Theoraと共にWebM/VP8をサポートすることを発表した。しかし、同時に驚くべきコメントを残した。
H.264は動画で重要な役割を果たしてしますが、私たちの目的はオープンなイノベーションを可能にすることです。しがって、H.264のサポートを辞め、完全にオープンなコーデックの記述に労力を振り向けるつもりです。
HTML5の仕様はウェブ上の動画の標準について合意がない。オープンソースの組織(Mozillaのような)はH264のライセンス料を払う余裕がないからだ。一方で、Chromeはオープンソースとライセンスソフトウエアの両方をサポートしていた。しかし、Appleは自社のハードウエアとソフトウエアにH264を採用し、H264を推進しているが、特許の問題があるかもしれないオープンソースのコーデックのサポートには関心を示さない。
最近まで、Chromeは両方をいいところを持っていると見られていた。HTML5のvideoタグでWebMとH264の両方をサポートしようとしていたからだ。既存のもの(後から拡張できるプラグイン型のアーキテクチャを使っている)とは違って、HTML5のvideoタグはコーデックを追加できない。結果として、Firefox、Opera、そして(将来の)ChromeはH264でエンコードされた動画が見れない。
そして、逆もまた真なりだ。SafariやiPhone/iPodのデバイスはWebMでエンコードされた動画を見れない。しかし、H264は広く使われているので(Flashやブルーレイディスクでも利用されている)、 動画のエンコーディングはH264陣営が優勢だ。WebMを扱えるビデオは少ないので、WebM向けにエンコードする強い動機はあまりない。Chromeはこの状況を変えようとしているのだ。
Chromeを(MozillaとOperaと同じように)WebMでエンコードされた動画だけ解釈できるようにすることで、力の均衡を動かしWebMが幅広く採用されるようにする。これがGoogleの目的だ。コメント欄ではこの問題について激しく議論されている。今回の決定に反対するコメントの方が多いようだ。
ユーザにとってもサイトデザイナにとってもこれは本当に残念な決定です。私は今度からは、動画のエンコードをひとつの方法でやろうと思います。H.264をエンコードしてすべての現代的なブラウザとモバイルプラットフォームに動画を提供します。videoタグを使ってもFlashを使ってもいいでしょう。
ChromeがH.264のサポートを止めるも、ユーザはFlashのH.264を利用できます。だから、WebMは使いません。問題ありませんね。
- コンテンツパブリッシャでHTMLを使って開発している身からすると、今回の件を機に自分のサイトに必要な変更をして、IEとFirefoxのようにChrome用にもFlashフォールバックを提供しようかなと思います。帯域幅が高価だということを考えると、h.264は本当に優れています。
面白い動きですね。IE9はh264とWebMとの両方をサポートするでしょう。一方で、Safari、Flash、iOSデバイス、ポータブルなゲーム機、いくつかの端末、そして主要な3G携帯(3gpp標準を参照 )はh264だけを正規のビデオフォーマットとして扱います。
h264ををサポートしていない環境は、どんな環境でもFlashがプリインストールされています。そうでなくても、90%がインストールできる環境です。なので、どう考えてもH264の勝ちです。すべてのブラウザがどんな環境でもサポートするビデオフォーマットはH264です。GoogleがFLashをChromeにバンドルするという最近の表明を撤回するまでこの状況は変わりません。
H264のサポートは終了するが、Flashは引き続きサポートする。しかし、Flashはクローズドソースだ。皮肉にも、FlashはH264をサポートしていないブラウザでH264の動画を視聴するための最適な方法なのだ。したがって、主要な動画制作者は同じ動画をエンコーディングし直すよりも、Flashのコンテンツとして提供しようとし始めている。
- 現実的に考えましょう。Chromeはブラウザ市場で10%くらいのシェアです。h.264のサポートをやめてWebMをサポートするという決定はHTML5を殺しません。WebMをサポートしたFireFox4がリリースされれば、HTML5のvideoタグを解釈できるベータ版でないブラウザを使っている大部分のユーザがWebMを使うことになります。
- 今回の決定は、漠然とした"オープンソースコミュ二ティ"を支援するものだと考えるのは間違いです。Googleはウェブを支援する決定をしたのです。形はどうであれh264は自由に利用できると考えるのは間違いです。Googleはもっと長期的な視野に立っているのではないでしょうか。本当に重要な長期的な利益のために短期的な痛みを受け入れたGoogleは賞賛されるべきだと思います。
- 今回の決定が愚かだと言う人は馬鹿ですよ。私はユーザとしてひとつのユニバーサルなブラウザのコーデックが欲しいです。Google Chromeに移行したらSafariやFirefoxで見れた動画が見れなくなってしまうのはいやです。すべてのブラウザがOGG Theoraコーデックに移行するのが、適切だと思います。そうすればAppleにもH.264コーデックのライセンスのコストがどんなものか少しは思い知らせてやれるでしょう。
- H264のサポートを止めるのはiOSのユーザの顔を殴るためですよ。YoutubeでH264を使うのを止めることでね。もう戦争は終わっていますよ。
H264の利用は許諾が必要だが、インターネット経由での動画配信には自由に利用できる(これはライセンスが存在する限り続く)。一方でハードウエアやソフトウエアデコーダで利用する場合は利用料が必要だ。InfoQでは以前この点を取材したが状況はあまり変わらなそうだ。ハードウエアデバイスの製造業者は製品のH264サポートを続けていくつもりだ(ブルーレイプレーヤーでは既に必要になっている)。イデオロギーで両陣営を分断してもに共通の土台が見つからない。だからChromeは最初、両方のコーデックをサポートして両陣営の争いを鎮めようとした。
Ars TechnicaのGoogle、ChromeのH264サポートを外すという記事にも同様のコメントが同じくらい大量に寄せられているが、記事には次のように書いてある。
Microsoftの大きなブラウザマーケットシェアとAppleのデバイスの人気ぶりはコンテンツの制作者にとっては無視できない。多くの制作者はH264を使い続け、H264コーデックをサポートしていないブラウザには、HTML5のvideoタグではなくFlashを使って動画コンテンツを表示させるだろう。
結果がどうなるにしろ、ChromeのH264サポート中止によって、制作者のコンテンツ制作方法が変わることはなさそうだ。しかし、動画の提供方法は変わるかもしれない。AndroidデバイスではFlashが利用できるので、ハードウエアの標準もしばらくはH264のままだろう。
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