InfoQ

InfoQ

News

マイブックマーク

ブックマークするためにログイン または 会員登録 する

ブックマークされました!

ブックマークがエラーになりました。もう一度お願いします。

IE 10における新しいHTMLパージングルール

作者 Jonathan Allen , 翻訳者 笹井 崇司 投稿日 2011年7月11日

セクション
デベロップメント
トピック
HTML 5 ,
Ruby ,
RIA ,
Java ,
Markup Languages ,
動的言語 ,
言語 ,
.NET ,
プログラミング ,
Internet Explorer

原文(投稿日:2011/07/08)へのリンク

HTML 5における大きな変更のひとつは、非標準HTML、もっと具体的に言えば、malformedなHTMLの標準化だった。ブラウザは終了タグの省略といった欠陥のあるHTMLの受け入れに関して、寛大であることで有名だ。XHTMLなどライバルとなる標準があるにもかかわらず、HTMLの成功が続いていることから、この寛大さは広く支持されている。

HTML Living Standardには次のように書かれている。

この仕様はHTMLドキュメントのパージングルールを定義します。それらが構文上、正しかろうと正しくなかろうともです。パージングアルゴリズムで避けられないのはパースエラーでしょう。パースエラーのエラー処理は明確に定義されています。ユーザエージェントがこのような問題に遭遇したとき、以下に説明するように振る舞うか、以下に説明したルールを適用したくない最初のエラーで処理を中断しなくてはなりません。

MicrosoftのTony Ross氏によると、Internet Explorerは最近リリースされたIE10 Platform Preview 2において、これら新しいパージングルールを順守しはじめたそうだ。validなHTMLを使うのが常に最善だが、IE10がリリースされる前に修正できないサイトはレガシーモードで実行する必要があるだろう。

その他の変更として、以下の機能の削除がある。

繰り返しになるが、これらはレガシーモードで実行されているときには適用されない。