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WCF Data Services June CTP: LINQの改善と派生型のプロパティ

作者 Jenni Konrad , 翻訳者 笹井 崇司 投稿日 2011年7月12日

セクション
デベロップメント
トピック
.NETフレームワーク ,
WCF ,
.NET ,
プログラミング

原文(投稿日:2011/07/08)へのリンク

WCF Data Services June 2011 CTPには、LINQのAny/Allオペレータ、派生型のプロパティおよび継承のサポート、ODataシリアライザ/デシリアライザが含まれている。このリリースは.NET 4とSilverlight 4を対象としており、Windows 7 Phoneのサポートはまだ含まれていない。

LINQ Any/All
AnyおよびAllセットオペレータはこれまでWCF Data Servicesでサポートされていなかったが、June CTPで追加されている。

派生型のプロパティ
これまでのWCF Data Servicesはリレーションシップと継承をサポートしていたが、派生型がほかの型とリレーションシップがあれば例外を投げていた。Microsoftによると、「いまやWCF Data Servicesは、セットに関連するベース型のサブタイプで定義されたプロパティ(プリミティブ、複合、ナビゲーション)をもつ、公開および消費の両方のモデルをサポートしている」そうだ。

ODataサポート
WCF Data Servicesは非バイナリのAtomおよびJSON形式のシリアライゼーションをサポートする。このリリースには、クライアントやサーバスタックで使えるODataシリアライザおよびデシリアライザが含まれている。

WCF Data Servicesチームによると、最初の2つの項目はリクエストされる新機能トップ3に含まれているという。残りはEnumデータ型のサポートだ。これは最近、June CTPの一部としてEntity Frameworkに追加された。公式には何もアナウンスされていないが、このことはWCFでもEnumがサポートされることを示しているようだ。