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Entity Frameworkでセカンドレベルキャッシュ

作者 Roopesh Shenoy , 翻訳者 尾崎 義尚 投稿日 2011年9月8日

セクション
設計/アーキテクチャ,
デベロップメント
トピック
.NETフレームワーク ,
Caching ,
データアクセス ,
.NET ,
クラスタリング&キャッシング ,
プログラミング ,
データベース ,
パフォーマンス&スケーラビリティ

原文(投稿日:2011/09/07)へのリンク

セカンドレベルキャッシュは、Entity Frameworkの枠に収まらない機能のひとつである。「Entity FrameworkとAppFabricのセカンドレベルキャッシュ」というMSDNの記事において、Julie Lerman氏は、Microsoft AppFabricのような優れたキャッシュサービスをEntity Frameworkのセカンドレベルキャッシュで実装する方法について解説した。

なぜセカンドレベルキャッシュが必要なのか?

EFは、コンテキストからステート情報を見つけて、自動的にデータベースの永続化コマンド(insert, update, delete)を生成する機能をすばらしい機能を持っています。しかし、もしステート情報が無効の場合、EFはSaveChangesを呼び出されてもなにもしません。

セカンドレベルキャッシュは、このタイプの問題を解決する手段になります。これらのキャッシュは、トランザクションの外(しばしばアプリケーションの外)にあるため、あらゆるコンテキストのインスタンスで有効です。

Julie氏は、Windows Server AppFabricで使えるようにするためにJarek Kowalski氏が設計したEFキャッシュプロバイダを拡張した。氏は、AppFabricクライアントAPIとともに動作するようにadapterクラスを変更し、ObjectContextクラスを拡張した。さらに詳しく学習するために、記事からコードサンプルをダウンロードすることができる。

セカンドレベルキャッシュはまた、頻繁にクエリされるデータをキャッシュして、頻繁にデータベースにアクセスすることを避けることによって、高トランザクションのアプリケーションのパフォーマンスを向上させることができる。Microsoft AppFabricは、Entity frameworkのようにORMとして使える必要がある唯一のキャッシュソリューションではなく、memcachedのような他のフレームワークでもコードを変更して、同じ目的で使うことができる。

ADO.NET Entity Frameworkは、マイクロソフトが提供するオブジェクトリレーションマッパーである。EF 4.1は、バリデーション空間データ列挙型などの興味深い機能とともに先日リリースされた。