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SOAとは何かを考える(マルレク2005 第1回より)

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44:01

概要

SOAが注目を集めています。同時に、「SOAとは何か」については、様々な議論があるように思います。 講演では、技術的な2つの観点から、SOAをめぐる議論を整理したいと思います。 一つは、SOAのサービスとは、基本的にはネットワーク上のサービスであるということ。 もう一つは、よりプリミティブには、ネットワークで交換されるメッセージがサービスを構成するということです。 こうした観点から、Webサービスとメッセージングの2つの技術の融合として、ESBやJBIなどの新しいSOA技術ののオーバービューを与えてみたいと思います。 (2005年11月8日 JavaOne Tokyo会場にて)

バイオグラフィ

東京大学、一橋大学大学院卒業。1987年に稚内に移住し、「最北端は最先端」をモットーに、新しいIT技術にいち早く対応した、先進的なIT教育を展開。2000年より稚内北星学園大学学長に。2004年、社会人のIT技術者を対象とした東京サテライト校を設置。毎年東京都内で開催される「丸山先生レクチャーシリーズ」は、Javaを始めとする最先端技術を紹介する場として有名IT企業の後援を集め、好評を博している。一方でネパール、バングラデッシュ、ベトナム、中国などアジア諸国でのIT技術の普及にも尽力。また、SOA/Javaエバンジェリストとしても知られ、2007年に設立された日本Javaユーザグループでは代表を務めている。2008年より、早稲田大学客員教授。

このカンファレンスについて

丸山先生レクチャーシリーズ(マルレク)とは、Java黎明期からJavaに注目し続け、東京秋葉原にて社会人のIT技術者を対象としたサテライト校を開講している稚内北星学園大学の丸山 不二夫を中心に、多彩なゲストスピーカーを迎え、様々なトピックスを取り上げる技術セミナーです。

収録場所:

2008年2月5日

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