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  • RESTの代替は必要か

    SoapUIの開発者であるOle Lensmar氏が最近、RESTが本当にリアルタイムの非同期のバイナリプロトコルが必要なアーキテクチャにも適しているかどうか疑問を投げかけている。

  • Twitter、CocoaSPDYをオープンソースに

    TwitterがCocoaSPDYを開発し、それをオープンソース化した。CocoaSPDYはOSX (Cocoa)とiOS (Cocoa Touch)向けのSPDYフレームワークで、彼らが以前Nettyに寄贈した実装に基づいている。時を同じくして、彼らのiOSアプリケーションも素のHTTPの代わりにSPDYを使うようアップデートされた。Twitterはこれにより通信遅延を最大30%削減でき、「ユーザのネットワーク状況が悪いとき」ほど改善が顕著に見られると説明している。

  • Amazon Elastic Transcoder、オーディオサポートを追加

    AmazonがElastic Transcoderにオーディオサポートを追加した。Elastic Transcoderはサーバやストレージ、スケーラビリティによらず、メディアファイルをあるフォーマットから別のフォーマットへ、スマートフォン、タブレット、PCに合ったフォーマットに変換する機能を提供する。

  • REST の欠点は何か

    A recent posting on a REST Architects list has prompted Ganesh Prasad to outline some problems that he sees with REST (over HTTP) in terms of more dynamic peer-to-peer environments and how they could be addressed. He suggests some lessons could be learned from Web Services and mentions an Internet Draft specification which he has been working on.

  • CU-RTC-Webはどうなっているのか?

    MicrosoftのCU-RTC-Web はWebRTCの弱点を示し、WebRTCへ別のアプローチを行っている。

  • 照度と近接がDOMに入る

    W3Cは開発者がデバイスや各種周辺機器とやりとりできるAPIを導入しようとしている。そうした仕様のうち、"Proximity Events"と"Ambient Light Events"がドラフトとしてLast Callステージに入った。今後数ヶ月でCandidate Recommendationステージに入り、実装も登場し始めるだろう。

  • HTML5とCanvas 2Dの機能が完了した

    HTML5とCanvas 2Dは勧告候補、High Resolution TimeとNavigation Timingは勧告、そしてHTML 5.1とCanvas 2D Context Level 2はワーキングドラフトになった。

  • HTTP 2.0の最初のドラフトが公開された

    HTTP仕様書の編集者は、最初のドラフト2.0を公開したが、それはSPDYのそのままのコピーで、これからの差分のベースとして使われるだろう。新フィーチャを加えたり、あるものを削除したり、電話で数バイト変更したりなど多くの変更がなされる予定である。テスト実装が可能なドラフトは、来年の早い時期に公開される予定である。

  • TypeScript サポートが追加された最新版 Web Essentials for Visual Studio 2012

    Visual Studio の CSS サポートを改善するエクステンションの Web Essesntials が先日アップデートされた。TypeScript や Modernizr,コード縮小などをサポートする Visual Studio 2012 用の新しいツールが追加されている。スキーマファイル更新時の自動ダウンロードも追加され,HTML と CSS のバリデーションが常に最新の定義で実施されるようになる。

  • SPDY対WebSockets?

    Lori MacVittie氏はWebSocketsよりもSPDYの方が広く受け入れられると考えられる原因を説明している。氏は、2つのプロトコルにはHTTPの使い方に違いがあり、その違いが原因でSPDYに軍配が上がると考えている。

  • 非ブラウザHTTPクライアント用のホーム文書フォーマット

    IETFを代表して、Mark Nottingham氏が最近HTTP API用のHome Documents仕様書のドラフトを公開した。非ブラウザクライアントを意図しており、特定のサイトからのリソースの他に、そのようなサービスとどのようにやり取りすべきかについて、可能なヒントを記述している。

  • HTTP の改善を図る Google と Microsoft

    Google と Microsoft は SPDY と Speed+Mobility で HTTP を改善したいと考えている。今回の記事では,幅広く利用されているインターネットプロトコルである HTTP に対して,それぞれの提案がもたらすメリットがどのようなものであるかをレビューする。

  • HTTPbisワーキンググループ、HTTP/2.0の検討をスタート

    RackspaceのMark Nottingham氏は最近、HTTPbisワーキンググループのミーティング、HTTP/1.1仕様の明確化、HTTP/2.0の検討を可能にするチャーターの変更をもたらしたSPDYの影響について語った。

  • Rich Hickey氏のDatomic、クラウドやインテリジェントアプリケーション、一貫性といった考えを取り入れる

    Rich Hickey氏とRelevanceチームが2010年から開発しているDatomicは、データベースアーキテクチャに新しいアプローチを取り入れている。クラウドやストレージの最近トレンドを活用し、強力なトランザクション、リッチなクエリAPI、リードのスケーリングを備えている。

  • HTML5 (WebSockets)の脆弱性?

    Lori Macvittie氏がWebSocketsの脆弱性について懸念を表明している。WebSocketsにはHTTPヘッダやMIMEタイプがないからだ。セキュリティに関してWebSocketsの土台はどのようにあるべきかを考える時期に来ているようだ。

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