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InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ

  • Grails Foundationが設立、Grailsフレームワークの普及を目指す

    Object Computing, Inc.(OCI)は、Grailsフレームワークのイノベーションと採用の促進を目的とする非営利企業のGrails Foundationを設立すると発表した。開発および普及活動の初期資金として、OCIより20万ドルを受け取る予定である。Jeff Scott Brown、Puneet Behl両氏がInfoQに、財団のフォーメーションについて説明してくれた。

  • Microsoft Researchが新しいビジョン言語システムを開発:VinVL

    Microsoft Researchは最近、画像エンコーディング用の新しいオブジェクト属性検出モデルを開発した。これは、VinVL(Visual features in Vision-Language)と名付けられた。

  • Snowpack 3 ビルドツールは、最新のフロントエンド開発をさらに能率化する

    Snowpack フロントエンドビルドツールの3番目の主要なイテレーションは、事前バンドルされたストリーミングインポート、統合されたビルド最適化、および JavaScript/Node API とともに先頃リリースされた。Snowpack 3 は、2020 JS Open Source の 開発者生産性向上賞 (developer productivity boost award) を受賞し、2020 State of JS 調査で開発者の関心と満足度のトップにランクされている。

  • Apple Siliconへの移植 - Firefoxの場合

    Apple Siliconの導入によってmacOS開発者たちは、自分たちのプログラムを新しいCPUに移植する必要に迫られている。しかしながら、複雑なプログラムでは、FirefoxのエンジニアマネージャであるGian-Cario Pascotto氏の説明するように、これがかなりの難行になる可能性があるのだ。

  • Java 1.0 から 25年

    1996年1月23日、Sun Microsystemsは、オブジェクト指向のプラットフォーム中立プログラミング言語であるJava 1.0の提供を発表した。 複数のプラットフォームで無料で利用できる言語およびコンパイラとしてリリースされたという事実と、当時の人気のあるWebブラウザへの組み込みが相まって、Javaは世界に飛び出した。 InfoQはJavaの歴史と未来を振り返る。

  • グローバルインストールでCLI管理を容易にする新しいRustベースのJavaScriptツールマネージャ

    新しいJavaScriptツールマネージャであるVoltaは、先頃、最初の安定バージョンをリリースした。Voltaは、バージョン情報をローカルに保存して、CLIツールをグローバルにインストールする。Nodeのnvmと同様、Voltaは、プロジェクトを切り替えるときにバージョンを切り替える心配をすることなく、同じツールの複数のバージョンをインストールできる。RustベースのVoltaは、外部依存のないネイティブの高速バイナリとしてリリースされる。

  • AWSがプレビュー版としてHealthLakeとRedshift MLを発表

    AWSは、12月のre:Invent 2020中に、Amazon HealthLakeサービスのプレビューリリー���版とRedshift MLと呼ばれるAmazon Redshiftの機能を発表した。Amazon HealthLakeは、ヘルスケア、健康保険、製薬会社がNLP(Natural Language Processing)を利用してデータから価値を引き出すためのデータレイクサービスである。Redshift MLは、SageMakerへのゲートウェイをRedshiftユーザーに提供するサービスである。

  • "Wasmer" WebAssemblyランタイムを一般提供

    Wasmerは先頃、サーバサイドWebAssemblyランタイムのバージョン 1.0をリリースして、現在一般提供されている。Wasmerは、WebAssemblyに基づく超軽量コンテナを可能にする。バージョン 1.0は、2年以上前にバージョン 0.1.0で始まったジャーニーの重要なマイルストーンを示している。これは、サーバサイド Wasmへの関心が高まっていることを示している。

  • Rust China Conf 2020で紹介された実運用レベルのRustアプリケーション

    Rust China Confは中国で開催される、Rustプログラミング言語のための最大の草の根イベントである。AmazonやMicrosoft、その他多くの米国や中国のハイテク企業で、ミッションクリティカルなプロダクションソフトウェアシステムにRustを導入する例が増えている。Bytedance(Tiktokの親会社)、Ant Group、Agora、その他の大企業やスタートアップが、自社のRust利用の状況カンファレンスで公開した。

  • Generics Enter Go Change Proposal Process

    Go開発者が最も多く望んできた機能のひとつであるジェネリクスが、数年間にわたって進化を続けたドラフト設計に基づいて言語に導入されることになり、言語変更提案プロセスが開始された。

  • Yari、新しいMDN Webドキュメントプラットフォーム

    MozillaのWebドキュメント用多言語リソースであるMozilla Developer Network (MDN) は、最近、MDN Web Docsの新しいプラットフォームであるYariを立ち上げた。Yariは、MDNの開発、保守、および寄稿の負担を軽減する。MDNコンテンツはGitHubに保存され、プルリクエストを介して提供できるようになった。

  • ElasticがElasticsearchとKibanaのライセンスを変更、AWSは両者をフォーク

    Elasticは先頃、ElasticsearchとKibanaのライセンス変更を発表した。同社は、Apache 2.0から移行し、サーバサイドパブリックライセンス (SSPL) とElasticライセンスを採用する。Amazonは、以前のライセンスの下でElasticsearchとKibanaの両方のフォークを保守する計画で反応した。

  • 新しいDenoモジュールによるVueアプリケーションのビルドとコンパイル

    vno Denoモジュールは、最近、初の安定バージョンをリリースした。Denoランタイム環境でVue単一ファイルコンポーネントをコンパイルおよびバンドルするための最初のビルドツールとして自らを述べている。vno v1.0は、パーサー、コンパイラー、バンドラー、アダプターを備えている。サーバ側のレンダラーが計画されている。

  • 新しいHaskellベースのWeb App Specification Languageがアルファ版でリリースされた

    Web App Specification Language(Wasp)は最近アルファ版でリリースされた。これにより、開発者はより少ないコードで最新のWebアプリケーションを作成できるようになる。Elmと同じように、WaspはHaskellで書かれたドメイン固有言語である。シングルページアプリケーションのみを扱うElmとは異なり、Waspはマルチページアプリケーションもサポートする。アルファリリース版は現在、React/Node/Express/Prismaスタックを活用している。

  • Sysdig: コンテナセキュリティのシフトレフトとDocker利用の減少

    "Sysdig 2021 container security and usage report"で強調されているのは、コンテナセキュリティのシフトレフト(shift left)傾向だ。分析対象となったイメージの多くは、いまだ基本的なセキュリティプロビジョンが欠如している状況にある。

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