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  • iRobotがLinuxベースの組み込みプラットフォームでのROS2実行を評価

    ROSCon 2019で、iRobotのAlberto Soragna、Juan Oxoby、Dhiraj Goelの3氏が、低価格の組み込みプラットフォームでのROS 2の使用経験について講演した。さまざまなDDS(Data Distribution Service)実装を試験することで、氏らは、アプリケーションのCPUおよびメモリ使用量を削減し、それによってパフォーマンスを向上することができた。

  • Microsoft、”Azure API for Fast Healthcare Interoperability Resource (FHIR)”を一般向けにリリース

    先日のブログ記事で、Microsoftは、Azure API for Fast Healthcare Interoperability Resource(FHIR)の一般供与を開始すると発表した。これにより同社は、マネージドクラウドサービスでこのフォーマットのネイティブサポートを提供する、最初のクラウドベンダになる。APIを使用することで、クラウド内の医療データを簡単に取り込み、保持し、管理することが可能になる。

  • GitHubが脆弱性ワークフローを改善してCVE採番機関に

    Semmleの買収に伴って、GitHubは、メンテナや開発者による脆弱性の修正と保護を容易にすることを目的とした改善を数多く公開した。この中に、GitHub UIから直接セキュリティアドバイザリを生成し、CVE番号を割り当てる機能が含まれている。

  • WebExpo 2019 - テクノロジとAIを使って、医療を安価で誰でも使えるものに

    Babylon Healthのユーザ研究リーダであるAnna Zawilska氏がプラハのWebexpo 2019で講演し、テクノロジと人工知能(AI)を組み合わせた遠隔医療を提供した経験と、そこで得た教訓を公開した。その過程でBabylon Healthは、製品開発の基盤として同社が立案した、3つの重要な仮定を修正することになった。

  • .NET Core for WindowsでC++が使用可能に

    MicrosoftはC++/CLI in .NET Core 3.1の提供計画を発表した。ターゲットとなるのはWindowsアプリケーションのみで、LinuxあるいはOSXでC++/CLIを使用することはできない。

  • MicrosoftがC# 8.0をリリース

    Microsoftは先週、.NET Core3.0リリースの一部としてC# 8.0を一般公開することを、.NET Conf 2019と同社の開発ブログで同時に発表した。言語機能には新たに、null許容参照型、非同期ストリーム、デフォルトインターフェースメンバ、新しいコードパターンなどが含まれている。これらの新機能はすべて、Visual Studio 2019でサポートされる。

  • Microsoft .NET Conf 2019 - .NET Core 3.0、C# 8.0、F# 4.7、マシンラーニング

    今週始めにオンラインストリーミングされた.NET Conf 2019 Editionでは、.NETエコシステムの新機能がいくつか発表されている。.NET Core、ASP.NET、EF Core 3.0、さらにC# 8.0とF# 4.7もリリースされた。これら新リリースは、Windowsデスクトップ、Web、モバイルアプリケーションの開発方法に大きな影響を与えるものだ。Visual Studio 2019の新機能とツールも紹介されている。

  • Micorsoftが.NET Core 3.0をリリース

    Microsoftは今週始め、.NET Core 3.0のリリースを、.NET Conf 2019と同社の開発ブログで同時に発表した。この新リリースには、Windows FormsとWindows Presentation Framework(WPF)を使ったWindows Desktopアプリのサポート、新たなJSON API、Linux ARM64のサポートが含まれる他、全般的にパフォーマンスの向上が図られている。F# 4.7とC# 8.0も含まれている。

  • Swift 5.1がリリース、モジュール安定性、Opaque Return Type、Property Wrapperなどを提供

    モジュール安定性はSwift 5.1の最も重要な新機能のひとつだが、Appleのこの言語の最新バージョンには、その他にもProperty WrapperやOpaque Return Type、標準ライブラリの大幅な拡張など、数多くの新機能が含まれている。

  • FacebookとMicrosoftがパートナとともにDeepfake Detection Challengeを発表

    Facebook、Microsoft、Partnership on AIは、大学の研究者らと共に、AIで生成した事実でないイメージやビデオを検出可能なAIを開発するコンテストとして、Deepfake Detection Challenge(DDC)を立ち上げた。提案された課題は、DDCの提供するリアルとフェイクの両方のビデオによるデータセットを使用するもので、最高のAIソリューションを構築したチームには表彰と賞金の提供が行われる。

  • Eclipseが脆弱性評価ツールを提案

    Eclipse Foundationでは、既知のセキュリティ問題を持つライブラリの識別を支援する、脆弱性評価ツールを取り入れる提案を評価中である。これによって開発者は、自身の開発中の技術が脆弱なコンポーネントを使うことによってダウンストリームリスクに直面するアプリケーションに対して、開発者を支援することが可能になる。

  • "Most Impactful Contribution"受賞ソフトウェアのImmerがバージョン4をリリース

    Alec Larson氏は数日前、JavaScriptライブラリImmerの4回目となるメジャーイテレーションをリリースした。今回のリリースでは、重要なエッジケースに対する修正が行われている。Immerは、コピーオンライト機構を実装することによって、不変な状態を変更可能であるように操作可能にするJavaScriptパッケージである。Immerは先頃、今年の"Breakthrough of the year React open source award"を受賞している。

  • Faceook、Relayのバージョン7をリリース

    GraphQLを用いたデータ駆動のReactアプリケーションを構築するためのJavaScriptフレームワーク、Relayのバージョン7がリリースされた。今回のリリースには、エラー処理とRelay Hooksの改善が含まれている。

  • ApacheCon 2019基調講演 - James Gosling氏のオープンソースへの旅

    先日ラスベガスで開催されたApacheCon North America 2019で、James Gosling氏が基調講演を行い、オープンソースに関する自身の体験について語った。講演のポイントは、オープンソースではプログラマがソースコードを読んで学習できること、開発者は乱用を防止するために知的財産権に注意する必要があること、プロジェクトは独り立ちが可能であること、の3点だ。

  • Open Core Summitを開催する理由 - 発起人のJoseph Jacks氏に聞く

    あるソフトウェアがクラウドベースで広く採用されるようになったことがきっかけで、いくつかのオープンソースプロジェクトが、最近になってライセンスの変更を行っている。例えば、Confluentは昨年末、データ転送機能を提供するストリーミングプラットフォームであるConfluent Platfornのコンポーネントの一部と、システムとデータソースを接続するツールのライセンスを変更すると発表した。SaaSプロバイダによる、これらコンポーネントの使用を制限するためだ。

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