InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ
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JDK 7: java.util.Objectsに欲しい、頻繁に書かれるユーティリティメソッドは?
JDK7から導入される java.util.Objects というクラスが、よく書かれるユーティリティメソッドを提供する予定である。SunのJoe Darcy氏は、OpenJDKのcore-libs-devグループにどのようなメソッドがこのクラスに欲しいかという質問を投げかけた。InfoQはこの質問をより広いJavaコミュニティに提示したい。
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Bill Pugh氏によるFindBugs 1.3.9がリリース
Bill Pugh氏がFindBugs 1.3.9をリリースした。FindBugsは人気のあるJava用静的解析ツールで、今回の最新リリースでは12の新しいバグ検出法が追加された。 FindBugsは大規模なコードベースに対しても有用なツールになるよう改善が続けられており、この流れは年内に予定されている2.0のリリースへと続いている。
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CloudCrowd - 100% Rubyのクラウドソリューション
DocumentCloudは、ドキュメントペースのアプリケーションを提供する非営利団体だ。並行して実現するには非常に高価な処理タスクであるため、 DocumentCloudは、RubyでCloudCrowdという自作のクラウドソリューションを実装することに決めた。InfoQはさらに詳細を聞くため、CloudCrowdの作成者であるDocumentCloudのJeremy Ashkenas氏と話をした。
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LucidImaginationからApache Lucene用のパフォーマンスモニタリングユーティリティのリリース
Apacheの検索エンジンLuceneを利用している開発者はコードプロファイラの恩恵をうけ、デバッグしたり、Luceneとのコードを確認してパフォーマンス内容を調査します。 Lucid ImaginationのLucidGazeはそんな開発者のためのツールとして提供されています。InfoQはそのプロダクトについてLucid Imaginationの方と話をしながらより詳細について見ていきます。
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StoryTellerと実行可能な仕様書 - Jeremy D. Miller氏のインタビュー
先週、Jeremy D. Miller氏はStoryTellerプロジェクトをプレビューリリースしたとアナウンスした。このプロジェクトは、「実行可能な仕様書」を実現しようとする.NETのオープンソースプロジェクトである。InfoQは、JeremyにStoryTellerがFit/FitNesseやCucumber などのほかのツールとなにが違うのか、またこのプロジェクトを今後どうしていくのかなどについてたずねた。
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Sam Ramji氏へのインタビュー - CodePlex Foundationについて
今週のはじめ、InfoQはAyende Rahien氏、Scott Bellware氏、Scott Koon氏へのインタビューと共にCodePlex Foundation (CPF)に対するコミュニティの反応を伝えた。今回は、 Sam Ramji氏へのインタビューをお届けする。氏はCPFのプレジデントだ。
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Couldaを紹介する- 進化的振る舞い駆動��発をRubyで
往々にして、新しいソフトウェアは、既存の製品に残された空間を埋める必要がある誰かにより開発されるものである。使っているツールがわれわれのニーズに添わない場合、ソフトウェアは更なる発展を遂げる。Evan Light氏によって開発された振る舞い駆動開発(BDD) ツール Couldaはこれに当てはまるだろう。
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機能テストツールのワークショップ
機能テスト自動化ツールのテスト技法を改善することに興味を持つ人々が、Agile 2009の前の日曜日に、年に1度のワークショップに集まった。そこでは以下のようなトピックが扱われた。様々なツールのライトニングトークデモ、 Cucumberの.NETへの移植、既存の機能テストツールの互換性についてスプレットシートを使った文書化、キャプチャ/プレイバックツールの限界。
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Mono 初の商用リリース,MonoTouch
MonoTouch は Mono ランタイム実装のひとつであり,アダプタ層によって .NET 開発者にネイティブな iPhone GUI ツールキットの使用を可能にする。MonoTouch が Mono のエコシステムにおいてユニークなのは,それが Novell からの初の商用 Mono プロダクトであることだ。コミュニティからは予想通りの反発もあった。
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OSGi 4.2,リリース
OSGi Alliance が OSGi 4.2 仕様をリリースした。これまで早期ドラフトが入手可能だったが,その最終リリース版である。今回のリリースには何があるのだろうか? InfoQ では以前にも独自のプレビュー取材を行っているが,今回はその最終仕様であり,OSGi 4.2 の新たな注目点をここに紹介する。
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すべてのプログラマが知っておくべき97のこと
「97のこと」シリーズ続編。アーキテクト、プロジェクトマネージャに続いて、今回はすべてのプログラマが知っておくべきこと。 InfoQは編集者のKevlin Henney氏に話を聞いた。
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MP3ダウンロードが利用可能に。まずは5つのAgile 2009のプレゼンテーションから
要望の多かった新機能がInfoQに加えられた。登録ユーザに対して、インタビューやプレゼンテーションをMP3でダウンロード可能にする機能だ。第一弾としてAgile 2009のプレゼンテーションがMP3で利用可能となる。これらのプレゼンテーションは、InfoQのサイト上でも利用可能となっている。
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史上初の JRubyConf 開催を発表
本日の発表によると,11月サンフランシスコでの RubyConf の直後に同じ場所で,初めてのJRubyConf カンファレンスが開催されるという。InfoQ では JRuby プロジェクトのリーダのひとりである Charles Nutter 氏にその詳しい内容と,カンファレンスが JRuby コミュニティに対して持つ意味について聞いた。
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マイクロソフトとアップルのウェブサイトのユーザビリティを比べる
この記事ではアップル vs マイクロソフトと題名をつけました。Pixelshellの共同設立者であるDmitry Fadeyev氏は、ウェブサイトのユーザビリティを学ぶため、アップルとマイクロソフトのウェブサイトをユーザビリティ環境という視点から比べ、アップルが勝者であるとしました。マイクロソフトのPMであるScott Barnes氏は、彼に賛同し、問題は様々なサブドメインで違った管理が行われているためだと示唆した。
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Microsoftは寄贈したLinuxドライバのメンテナンスにまだ関わっている。
Greg Kroah-Hartman氏は自身が提出したLinuxカーネルのパッチをマイクロソフトが検証していないと、書いている。しかし、Sam Ranji氏は、マイクロソフトはそれらの200近くのパッチをテストするのに忙しかった、と我々に語った。