InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ
-
CloudflareはWorkersによるリレーショナルデータベース接続サポートを導入
Cloudflare は、同社のサーバレスアプリケーションプラットフォームである Workers を介したリレーショナルデータベース接続のサポートを導入すると先ごろ発表した。最初のサポートは Postgres と MySQL だ。Cloudflare チームが取り組んでいる課題はまだたくさんあり、コミュニティは貢献する機会がある。
-
iOSおよびAndroidアプリにおけるGitHubのDevOps実践法
GitHubのiOSおよびAndroidアプリケーションのリリースプロセス管理は、GitHub Actionsに大きく依存している。モバイルチームが新リリースを毎週提供できるのは、適切なツールを使用してプロセスを自動化しているからだ — GitHubのエンジニアTaehun Kim氏はそう説明する。
-
Amazonがre:Post(AWS用の「Stack Overflow」)を導入
re:InventでAmazonはre:Postを発表した。これは、AWS Forumsに代わるQ&Aサービスであり、AWSの技術的な質問に対する不特定多数の人の寄与による回答や、専門家にレビューされた回答を提供できるように設計されている。
-
JetBrainsが新しいリモート開発機能でIntelliJ IDEA 2021.3をリリース
IntelliJ IDEA 2021.3は2021年最後のリリースであり、Groovy 4とSelenium 4などがサポートされた。このリリースでは、バグ修正、一般的な改善、Java、Kotlin、Docker、Kubernetesなどの言語とツールのより具体的な改善が含まれている。このバージョンでは、リモート開発がベータ機能として導入され、リモートマシンをローカルマシンであるかのように使用する。
-
Kubernetes IPv4/IPv6 デュアルスタックの Q&A、Microsoft の Khaled (Kal) Henidak 氏と Google の Tim Hockin 氏
InfoQ は Kubernetes デュアルスタックの設計と実装に関して、設計者である Microsoft の Khaled (Kal) Henidak 氏と Google のTim Hockin 氏に話を聞いた。
-
AWSが顧客向けにメインフレームを移行するためのメインフレームモダン化サービスを提供
re:Invent 2021で、AWSはメインフレーム移行サービスを開始した。これにより、顧客はオンプレミスのメインフレームワークロードを、モダンなAWS上のマネージドで高可用性ランタイム環境に移行できる。AWS Mainframe Modernizationと呼ばれるサービスは現在プレビュー中である。
-
AWS US-EAST-1の停止: ポストモーテムと学んだ教訓
12月7日、AWS は、最も人気のあるリージョンのバージニア北部で多くのサービスに影響を与える1時間の停止を経験した。同クラウドプロバイダは、AWS の冗長性とマルチリージョンアプローチについて、コミュニティのスレッドを開始してインシデントの分析を公開した。
-
AWSは、新しいアーキテクチャと機能を備えたAmazon Inspectorを再リリース
Amazon Inspectorは、自動化された脆弱性管理サービスである。ソフトウェアの脆弱性と意図しないネットワークの露出に対してAWSの処理を継続的にスキャンする。これは2015年に初めてリリースされた。そして、最近のre:Invent 2021で、AWSはまったく新しいアーキテクチャと多くの新機能を持って再リリースした。新機能は、コンテナベースの処理、Amazon Event Bridgeとの統合、AWS Security Hubなどである。
-
Azure SpaceがAzure Orbitalのプレビューと新しい地理空間機能を導入
Microsoft は先ごろ、Azure Space の新しい衛星接続と地理空間機能を発表した。同クラウドプロバイダは、衛星の通信と制御を提供するサービスとしての地上局である Azure Orbital のプレビューを導入し、Esri、Blackshark.ai、および Orbital Insight との地理空間とデータ分析のパートナシップを追加した。
-
AWSが機械学習を学習し実験するための無料ツールSageMaker Studio Labを発表
AWSはSageMaker Studio Labを発表した。開発者が機械学習技術を学び、その技術を実験するのに役立つ無料サービスだ。SageMaker Studio Labは、JupyterLab IDE、CPUとGPUのモデルトレーニング、15GBの永続ストレージなど、開始するためのベースとなるものをすべてユーザに提供する。
-
AWS Data Exchange for API によりサードパーティAPIへの一貫したアクセスの提供
先ごろのラスベガスでの AWS re:Invent の間に同社は AWS Data Exchange for API を発表した。この新機能により、顧客は AWS Data Exchange のプロバイダからサードパーティのAPI 製品 を検索、サブスクライブ、そして使用できる。
-
Microsoft、フルマネージドなAzure Load Testing Serviceのプレビュー版を公開
Microsoftは先頃、Azure Load Testingのプレビューを発表した。フルマネージドなこのロードテストサービスを使うことにより、カスタムApache JMeterスクリプトを使ったハイスケールなロード生成が可能になり、運用時のパフォーマンス上のボトルネックを把握し、修正する上で有益な洞察を得ることができる。
-
Googleのネットワークベースの脅威検出サービスクラウドIDSが一般向け提供へ
最近、Googleはネットワークベースの脅威検出のためのCloud IDSの一般向け提供を発表した。このコアネットワークセキュリティ製品は、ネットワークベースの脅威の検出をサポートする。組織が侵入検知システムを必要とするコンプライアンス基準を満たす助けとなる。
-
新しいマネージドワイドエリアネットワーキングサービスAWS Cloud WANがプレビューへ
最近、re:Invent 2021で、AWSは新しいネットワークサービスのAWS Cloud WANのプレビューリリースを発表した。このマネージドワイドエリアネットワーキング(WAN)サービスを使うと、顧客は、クラウド環境とオンプレミス環境で実行されているリソースを接続するグローバルネットワークを構築、管理、監視できる。
-
AWSはre:Invent 2021でConstruct HubとAWSクラウド開発キットの新バージョンを発表
最近、AWSは、年次のre:Invent会議で、AWSクラウド開発キット(AWS CDK)のバージョン2.0とAWS Construct Hubの一般向け提供(GA)を発表した。