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  • オープンソースになったGitHub OpenAPI仕様 (ベータ)

    GitHubは、GitHub APIのOpenAPI記述をオープンソース化している。開発者が直接API機能を発見できるようにすることを目的としたGitHub OpenAPIは、モックサーバ、テストスイート、および言語バインディングのプログラムによる作成も可能にする。

  • リモートコラボレーション疲労は事実、リモートワーカは断定的 - 現実のものになったリモートワーク

    対面からリモートワークへのシフトが続く中、さまざまな組織で、この状況が個人やチームに与える影響の調査が始まっている。GartnerとMicrosoftの調査では、リモートコラボレーション疲労(remote collaboration fatigue)が現実のものであること、リモートワーカには語気が強く包括的な傾向があること、リモートワークはすでに広く普及していること、などが示されている。

  • ハイパフォーマンスチームにおける信頼と安全 - QCon London Q&Aより

    チームに所属したい、安心して学び、貢献し、現状に挑戦したい、と人々は願う。そのために我々が最初にすることは、チームメンバそれぞれとのパートナシップがあるという認識を持つことだ。すべての関係性がそうであるように、つながりを強め、効果的な共同作業を行うためには、相応の注意と配慮が必要となる。

  • リモートワーク時代のインシデント管理

    テクノロジエンスージアストで、OpsRampのグループプロダクトマネージャを務めるMichael Fisher氏は先日、IT運用担当者とDevOpsチームによる、インシデント管理プロセスに対する問題優先型(problem-first)アプローチについて、ブログ記事を公開した。同じ方向で、Laura Maguire博士とNora Jones氏も、COVID-19への世界的な対処として、同様の課題について書いている。

  • アジャイルを納期と連携させるには

    たとえ納期が厳しくても、スプリント作業に優先度を設定したり、日々のスタンドアップでブロッカを管理したり、レトロスペクティブを実施して作業方法を改善することは可能だ。恣意的に決定された納期を交渉によって緩めさせようという場合には、ステークホルダとの関係性が重要になる。事前に対話を始めておくことで、より望ましい期待値を設定し、スムーズな提供を確約することが、不確実性に直面する状況では特に重要だ。

  • パンデミックが浮かび上がらせたZoomコラボレーションのリスク

    COVID-19による自己隔離により、Zoomのデイリーユーザは1,000万から2億に増大した。これに伴ってデータプライバシやセキュリティプラクティス、ミーティング設定に関わる問題が注目されている。Bruce Schneier氏を始めとするセキュリティコメンテータが、これらの問題に対する洞察を提供している。政府機関や主要企業での使用禁止を受け、Zoomでは、前Facebook CSOが参画する90日間のセキュリティ強化期間を開始した。

  • Redgateにおけるジェネレーティブな文化の構築 - QCon London Q&A

    ジェネレーティブ(Generative、生成的)な文化には、明確な目標意識、高度な協調、そして学びがある。ジェネレーティブな文化の中には、学習の時間と新たなアイデアを提案する空間がある。Redgateでプロダクトエンジニアリングの責任者を務めるJeff Foster氏はQCon London 2020で、ジェネレーティブな文化を作り上げることによってRedgateがいかに製品開発の方法を改善したか、というテーマで講演を行う予定である。

  • リモートワークの普及とビジネス継続性の実現

    Buffer.com and AngelListは先頃、2020 State of Remote Workの調査結果を公開した。この調査は、中国で唐突に発生したリモートワークブームを調査したWall Street Journalのレポートと同時期に行われたものだ。COVID-19ウィルスを原因とする移動制限への対応としてのリモートワークは、Alibabaなどの企業にとってビジネス継続性を実現する手段となっている。

  • 自己組織化チームにおける協調的意思決定

    自己組織化チームにおいて、メンバが持つすべてのポテンシャルを発揮する機会を与えることは、今日の企業が成功を収める上で最良の方法だ、とLorenzo Massacci氏は主張する。Agile Business Day 2019で、氏は、自らを組織化するチームが継続的かつ効率的な意思決定を可能にする方法について講演した。

  • チームをデバッグするには: QCon London Q&A

    Lisa van Gelder氏はQCon London 2020で講演でチームのデバッグ方法(debug your team)について講演し、チームのデリバリペースに関する問題を診断し、対処するためのツールキットを提供した。"問題なのは、チームが専門性、自律性、目的性、心理的安全性を持っているかどうかです"、と氏は言う。チームから賛同を得られる方法でチームを変革するために、氏はそのツールキットを使用している。

  • 継続的デリバリの今後10年を予想する

    Dave Farley、Jez Humble両氏が、これからの10年間で継続的デリバリ(CD/Continuous Delivery)に期待するものについて、DeliveryConfで講演した。CDを成功させるためには、技術、組織、文化という、相互に深く関連した3つのパフォーマンス面を注視する必要がある。DORAのレポートには、技術的プラクティスは変革を推進することが可能だが、それだけでは不十分であることが示されている。

  • リモートモブテストを成功させるには

    リモートモブテストは実現可能だ。しかしそれには、適切なコミュニケーション技術と、全員を参加させるモデレータが必要であると同時に、リモートとローカルの間でドライバを頻繁に交代しなければならない。

  • 保険業スタートアップでのモブプログラミングから学んだこと

    チームで2人の開発者が、3日間、ひとつの仕事に掛り切りになっていたら、あなたならどうするだろう?ある保険業のスタートアップは、チーム全体でモブプログラミングを試す決定をした。その結果、モブを始めた初日から、コードベースに対する知識が向上しただけでなく、一緒に作業することによって、お互いをよりよく知ることができたため、チームとしての効率も高くなった。

  • パイロットプロジェクトを世界規模のIT組織に拡張するには

    パイロットプロイジェクトを世界規模のIT組織に拡張することは可能だ、正しく行えば十分に機能して、企業全体のトランスフォーメーションに寄与するものになる、とClemens Utsching氏は言う。DevOpsCon Munich 2019で氏は、アイデアから始まったものを世界的組織にスケールアップする方法について講演した。

  • Googleのソフトウェアエンジニアリング文化

    Googleのエンジニアリングプラクティスのいくつかは、今日に至るまで企業全体に広く適用されており、今もなおその成功に貢献している。2017年、同社のソフトウェアエンジニアが、ソフトウェア開発に限定しない、これらプラクティスのいくつかを公開した。今日のGoogleは、創造性、自律性、イノベーションのチーム文化を育んでいる。

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