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開発者の観点から見たVMware Tanzu Service Mesh
VMwareチームのDeepa Kalani、Ramiro Salas両氏が先週のSpringOne 2020 Confereneceで、サービスメッシュプロダクトについて講演し、Global Namespaceによるアクセスコントロールとセキュリティポリシ実装の支援や、アプリケーション中心のメトリクスを表示する可視化ツールなどについて解説した。
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待望の可変長タプル型を実現したTypeScript 4.0
TypeScriptチームがTypeScript 4.0のリリースを発表した。待望の可変長タプル型(variadic tuple type)のサポートなどの改善が、大きな非互換的変更を伴わずに導入されている。
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より速く、より小さなVue3が間もなく登場 - State of the Vuenion 2020でのEvan You氏の講演より
Vue.jsの作者であるEvan You氏が先頃、Vue 3リリースについて議論した。 2年以上の開発を経て、Vue 3は2020年第3四半期のリリースをターゲットとしている。Vue3は、より高速なレンダラ、新しいコンポジションAPI、新しいテンプレートコンパイラ、およびサーバサイドレンダリングサポートを提供する。 TypeScriptとよりモジュール化されたアーキテクチャにより、Vue 3はより小さく、より保守しやすく、ネイティブをターゲットにすることがより簡単になるように努めている。
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Vue 3 Reactivity Internals - Vue.JS AmsterdamでのSarah Drasner氏の講演より
Vue.jsのコアチームメンバーであるSarah Drasner氏が、Vue 3のReactivity Internalsの概要を説明した。Vueのリアクティブ性機能は異なるパッケージに分離されており、スタンドアロンで使用できる。
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Recoil - Reactの新しい状態管理ライブラリ
RecoilはFacebookによる新しい実験的な状態管理であり、より大きなアプリケーションで既存のContext APIを使用するときに直面する問題の多くに対処する。
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AmazonがAWSでのElastic Search Service向けのUltraWarmの一般向け提供を発表
最近、AmazonはAWSでのElasticsearch Service向けのUltraWarmの一般向け提供を発表した。Ultrawarmは、低コストのウォームストレージ階層であり、Elasticsearch Serviceの拡張機能である。最大3ペタバイトのストレージを提供し、既存のオプションに比べて約90%のコスト削減になる。
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Chromium、Firefox、WebKitベースのブラウザを自動化するPlaywright 1.0がリリース
Playwright 1.0がリリースされた。Chromium、Firefox、WebKitといったブラウザエンジンをベースとする全ブラウザで、その自動化をサポートする。
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Electron 8のリリースで、呼び出し元スタックロギング、HTTP解析の代替手段が導入された
最近のElectron 8.0、8.1、および8.2リリースでは、JavaScript、HTML、およびCSSを使用してクロスプラットフォームデスクトップアプリを構築するためのフレームワークに大幅な改善が加えられた。これらのリリースのハイライトは、メインプロセスとレンダラープロセス間の通信のパフォーマンスの向上、コールスタックの制御の向上、パッケージ化されたElectronアプリでのHTTP解析NODE_OPTIONの追加などがある。
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ECSおよびAWS Fargateで実行されているコンテナがAmazon Elastic File Systemを使用できるようになった
Amazon Elastic File System(EFS)は、シンプルでスケーラブルで柔軟なフルマネージド共有ファイルシステムを提供する。最近、Amazonは、Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)とAWS Fargateの両方で実行されているAmazon Elastic Container Service(ECS)タスクがEFSを使用できるようになったことを発表した。
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Bryan Liles氏がCI/CDパイプラインを構成可能なブロックとして再考
VMWareのシニアスタッフエンジニアであるBryan Liles氏は、CI/CDパイプラインを構築する際のパターンと推奨事項の考えについてDeliveryConfで語った。Liles氏は、単にJenkinsやSpinnakerを使用するような、実装ではなくパターンとしてCI/CDについて考えることを勧めている。交換可能なコンポーネントを備えたコンポーザブルブロックを備え、テクノロジースタックに依存しないプラットフォームを構築できる必要がある。
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コロナウイルスによってDNSSEC署名が中断される可能性
過去10年間、3か月ごとに行っていたDNSSEC署名プロセスは、コロナウイルスによる旅行制限のために行えない可能性がある。問題が何であるか、そして2020年夏以降にDNSSECが稼働し続けることをどのように計画しているかを知るために読んでください。
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AmazonがRedis用ElastiCacheの新機能を発表: Global Datastore
先頃、AmazonはGlobal Datastoreを発表した。これは、フルマネージの、高速で信頼性が高く、セキュアなクロスリージョンレプリケーションを提供するAmazon ElastiCache for Redisの新機能だ。
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Next.js 9.3がリリースされ、スタティックサイト生成が改善された
Next.jsチームは先頃、Next.js 9.3をリリースした。これにより、スタティックWebサイトの生成とプレビューが改善され、Sassサポートが追加され、実行時間は短縮された。
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C++20は最終版に、C++23がスターティングブロックに
元々昨年2月にリリースされる予定の、C++20は最終的な技術的承認を受けており、年内に発表される予定である。C++20には、主要な新機能の中にModules、Coroutines、およびConceptsが含まれる。
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SpringOne 2020 カンファレンス: マルチクラウドアーキテクチャでの持続的データの実行
マルチクラウドアーキテクチャで永続的なデータワークロードを管理することは、オンプレミスとパブリッククラウド環境でアプリをホスティングしている組織にとって非常に重要だ。VMware の Aditya Tripathi 氏と Judy Wang 氏は、水曜日に開催された SpringOne 2020 カンファレンスで、マルチクラウド戦略を簡素化するためのアーキテクチャのベストプラクティスについて講演した。