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Collision: オンラインハラスメントとマシンラーニング
オンラインハラスメントは深刻な問題だが,キーボードの向こうでソフトウェアを開発するエンジニアや設計者たちは,必ずしもそれを意識していはいない。マシンラーニングの普及が進み,そのメリットを享受するテクノロジ企業が増え続ける一方で,実際には関連のないコンテンツを提示することが,ユーザをさらに遠ざける危険性もあるのだ。
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Rustup、Rustコードのクロスコンパイルを簡単にする
Rust 1.8で導入されたRustupは、Rustのためのツールチェーンマネージャーだ。Rustコードのクロスコンパイルを簡単にすることを目的としている。MozillaのエンジニアBrian Anderson氏が詳しく説明した。
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VS15によるWin32アプリのWindows 10への移植
Project Centennialは、既存のWin32アプリケーションからWindows 10 Universal Windows Platform (UWP) への移行を簡単にするためのMicrosoftの取り組みのひとつだ。新しいエクステンションはこのツールをVisual Studio "15"で簡単に使えるようにする。
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Datawireがフォールトトレラントなマイクロサービスフレームワーク 'Datawire Connect' をリリース
DatawireがオープンソースのDatawire Connectフレームワークをリリースした。Java, Python, あるいはNodeJSで記述されたサービスを対象に,自動生成されるRPCスタイルのクライアントライブラリを使用した‘レジリエントなマイクロサービス接続’を実現する。クライアントライブラリでは,サービス登録やディスカバリ,ダイナミックなロードバランシングとルーティング,自動タイムアウト,サーキットブレーカなどの機能を提供する。
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.NET Frameworkを修復する簡単な方法
Windowsのユーザーと開発者にとってきちんと動く.NET Frameworkがあることは例外なく重要だ。その重要さにもかかわらず、.NET Frameworkが機能しなくなるようにするのは簡単だ。Microsoftは簡単に修復できるツールをアップデートした。
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GitLabが重大な脆弱性を公表し,パッチを提供
GitLabは先頃,多数の重要なセキュリティ修正を発表した。重大な権限昇格も含むため,バージョン8.2以降のすべてのGitLabインストレーションに対して,適用が強く推奨される。エンジニアリング担当副社長のStan Hu氏に話を聞いた。
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CareKit - Appleの新たな健康志向モバイルアプリ用フレームワーク
2016年3月の“Let us loop you in”で発表したとおり,Appleは,CareKitフレームワークをオープンソースとして公開した。CareKitは,医学的な状態を管理するアプリの開発支援を目的としたフレームワークだ。新たなフレームワークと合わせて,それを使用した4つのiOSアプリも同時に公開されている。
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フィンテックでアクターモデルのプログラミング言語Ponyを使う
QCon Londonの基調講演でAdrian Colyer氏がプログラミング言語Ponyについて"とても面白い"言及した。QConでは、幸運にもこの言語の設計者であるSylvan Clebsch氏による公演が行われた。Clebsch氏によれば、Ponyはフィンテックのシステムに自然にフィットする。
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Anders Hejlsberg氏、現代のコンパイラ構築について語る
コンパイラ作成の一番の参考書、ドラゴンブックとしても知られる『Compiler: Principles, Techniques, and Tools』(邦訳『コンパイラ―原理・技法・ツール』)が出版されたのは、1986年のことだ。Channel 9のインタビューで、Turbo Pascal、Delphi、C#、TypeScriptで有名なAnders Hejlsberg氏は、現在のコンパイラ作成が30年前のやり方とどう違うのか説明した。
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QCon New Yorkまであと3週: 新しいトーク、ポッドキャスト、ワークショップ
6月13日-15日に、5回目を迎えるQCon New Yorkがやってくる。昨年と同じくブルックリンで開かれる。来年はマンハッタンの新しい会場に移る予定だ。
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IntelがArduino 101リアルタイムOSをオープンソースに
Arduinoは,Intelがハッキングおよび研究を目的としたArduino 101リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)をリリースした,と発表した。
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Concourse - スケーラブルなオープンソースのCIパイプラインツール
yamlファイルによるパイプライン構成とコンフィギュレーションフリーなセットアップを備えた,オープンソースのCIパイプラインツールConcourseが先日,メジャーリリースを達成した。現時点ではバージョン1.1.0が提供されている。Concourseを導入することによって,パイプラインのファーストクラスサポート,コンテナで分離されたビルドの実行,スノーフレーク(雪片)ビルドサーバの回避,ビルドログへのアクセスが容易,といったメリットが期待できる。
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Java Champions、フリーのIntelliJ IDEAライセンスを受け取る
Java Championには特権があるが、JetBrainsの寛大さによりIntelliJ IDEAのフリーライセンスそこに加わった。承認されたオープンソースプロジェクト、学生、教師など、特別なJeBrainsプレミアムを獲得できるグループのリストに加わることになる。