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  • タスク単位ではなくストーリー単位で作業を行う

    実装作業をチーム内で分散して行うために、また、適度な粒度での進捗のトラッキングを行うために開発者はユーザーストーリーをタスクへと分割する。不幸なことに、ストーリーをタスクへと分割してみると重大なタスクばかりになってしまいイテレーション内にそのストーリーを終えることができない、といったことが起こりうる。

  • Article: スケーラビリティの構築とパフォーマンスの達成:バーチャルパネル

    InfoQ.com向けのこのバーチャルパネルでは、大企業やプロジェクトからスケーラビリティやパフォーマンスの著名人を招待し、みんなが夢に描いているような結果を達成するための秘密を明かしてもらいました。

  • ROIの最も高いアジャイルプラクティス

    投資利益率は、投資額に対して、その投資で得られた(あるいは失った)金額として定義される。予想されるROIは、ソフトウェア開発の特定の技術を採用する上で、非常に重要な決定的要因である。IBM developerWorksの記事で、Roger N.Dunn氏はアジャイルの採用を決める上で助けとなる手段の点から、アジリティを調べている。

  • ディベート: アジャイルへの転換の成功率, 救いか?痛みか?

    Khanna氏の「アジャイルへの転換の成功率に関して、誰かメトリックス(基準となる数値)を持っていますか?」というメールを受け、Kent Beck氏、Ron Jeffries氏、Alistair Cockburn氏、Chet Hendrickson氏を含む多くのソフトウェア業界のエキスパート達が議論に加わり、このような統計値を策定することによる価値とリスクについて議論を行った。

  • Article: AgileEVM: 製品ライフサイクル全体で費用対効果を計測する

    AgileEVMは、出来高管理の指標を使用した基準計画と比較し、コスト、スケジュール及びスコープの実際の値を計測する伝統的なプロジェクト管理手法を適応したプロジェクト管理手法です。

  • Agile Project Management ScrumWorks Pro 3.0のリリース

    Danube Technologiesは、ScrumWorks Proの3.0をリリースした。それが最後に語られたのは2007年8月のことである。ScrumWorks Proは、Agile Project Managementツールである。それぞれの反復やリリース全体を通じて、チームの進行をトラックする。

  • ビジネスバリューを理解する

    最近、Joe Little氏は、もっともよく利用されるが同時に広く誤解されてもいる、アジャイルのコアとなる概念「ビジネスバリュー」に関する自分の考えを投稿した。

  • 形式化されたメトリックスを使わない生産性の向上

    Ron Jeffries氏は実在のチームを観察して得られた知見を元にしたフィクションの物語を書き始めている。最初のストーリー(Kate Oneal: Productivity)は、CTOであるKate O'Nealと、彼女のチームの一つである"Rimshot"を中心として描かれている。Ron Jeffries氏はこのエピソードの中を使用して、形式的なメトリックスを使わない生産性の向上の達成と、メトリックスの測定について説明している。

  • 議論: アジャイルプロジェクトの成功を顧客視点で測定する

    最近、Scrum開発のユーザグループで、「顧客はアジャイルプロジェクトの成功をどのように測定するか」という問いに答えようとする興味深い議論があった。ここで重要なのは、「測定する」ということだ。この議論では、顧客の観点からの成功を測定することは重要であり、その実施にはさまざまな方法があるということで意見の一致が得られているようだ。最も良い測定方法は、状況と顧客によって異なるだろう。

  • オピニオン: スタイルを強制するのはプログラミング言語ではなくチームであるべき

    大規模なマニュアルにはプログラミングに関する問題を解決するために従うべきシンプルなルールが必ず書かれていると信じている人たちがいる。これはウォーターフォール型の開発手法ではよくある考え方だろう。XP だと、安全な構造とクリーンなスタイルを開発者に強制するプログラミング言語を求める人がいる。Reg Braithwaite 氏はこの信念を批判している。

  • 開発のスピードとは本当に素晴らしい「ものさし」なのだろうか?

    近い将来を予測する能力以外に開発のスピードを測定することによって、どんな価値が得られるのだろうか?J.B.Rainsberger氏は速度を追求する時間を削減し、また削除することによって最大の益がもたらされるような、チームに無駄な労力を使わせている領域が何なのか特定する事を推奨している。

  • より優れたメトリクスの創出

    エコノミスト誌の最近の記事では、ここ2世紀の間の最も素晴らしい図表の3点に敬意を表している。フローレンス・ナイチンゲールが作成したクリミア戦争中の疾病の影響を表す図、ナポレオンの失敗に終わったロシア侵攻を表したシャルル・ジョゼフ・ミナールの表、そしてウィリアム・プレイフェアの、250年以上にわたり小麦の価格と「優秀な機械工の週給」とを比較したグラフの3点である。統計情報を表すのに図表を使うことを最初に考案したのはプレイフェアであった。

  • Article: かんばんボードによるプロジェクトの見える化

    日本におけるプロジェクトファシリテーションのの第一人者である平鍋健児さんが、昨今のアジャイル開発プロジェクトで広く浸透している見える化の手法を見ていきます。その中で、チーム全体がプロジェクトの今の状況を把握し、開発者の自律的な作業を可能にし、協調作業を促進する、三つの視点(とき、こと、ひと)をうまく使うかんばんボードの利用法を提案します。そして最後に、三つの視点によるプロジェクトの見える化を実現している、かんばんボードのソフトウェアによる実装“TRICHORD”を紹介します。

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