Linda Rising氏による「誰を信頼しますか?」
Agile2008の3日目、8/6(水)午前中の、Linda Risingによるセッションです。セッションの冒頭、Linda Risingはとてもゆったりとしたきれいな、わかりやすい英語で話し始めました。
作者 Mirko Stocker, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年7月17日 午前12時22分
Benchmark Capitalから1月に350万ドルを受け取ってから(参考記事・英語)、Engine YardはNew Enterprise Associates, Inc.(リンク)(NEA)率いる1500万ドルのSeries B Financingを終えた。それにはAmazon.comや現在投資家であるBenchmark Capital(リンク)も参加していた。
「Engine Yardのひときわ優れた実績そしてオープンソースコミュニティにおける考えの共有により、Engine Yardはコンピューティング空間における主要な新興市場の最前部に位置している。それは、Ruby、Railsおよびクラウドコンピューティングである」とNEAのSonsini氏は言う。「Engine Yardチームと共にビジネスを作りあげ、会社を次の成長段階に押し上げていくことを楽しみにしている」。
新たな資金提供により、Engine Yardがビジネスを急速に推進し、次期クラウドコンピューティングクラスタプラットフォームの研究開発を強化し、Rubyオープンソースプロジェクト、Rubinius(リンク)およびMerb(リンク)で革新を進めていくことができる。
「RubyおよびRailsは企業における牽引力を強めている。実際、企業はリソースを開放し、開発を高速化し、迅速に市場に売り込むことができる Javaや.NETに替わるものを求めている」とEngine Yardの共同創設者であり、CEOであるLance Walley氏は言う。「Engine Yardはデプロイメントインフラストラクチャー、サービスおよび社内専門知識を提供し、クラウドにRubyやRailsのアプリケーションを実現することに専心している。NEAやAmazon.comが投資という形でわれわれのビジョンに賛同し、それに向けた協力を約束してくれたことを光栄に思う」。
InfoQは、Engine YardのCTOであるTom Mornini氏に話を伺った。ホスティングがいまなお、Engine Yardの中心的ビジネスであるのかどうか知りたかった。
ホスティングはわれわれに非常に身近で、大事なものです。なぜかというと、RubyやRailsのデプロイメントを非常に分かりやすい方法で教えてくれるからです。われわれはクラウドでのRails開発を毎日のようにしています。そのせいで、クラウドコンピューティングアーキテクチャにRubyや Railsアプリケーションをデプロイすることの知識が深まったのです。
シリーズAラウンドからのわれわれの計画は、Engine Yardを効率的に操作するために作成した、知識およびコードを抽出し、一般化することです。
これまでもそしてこれからも、オープンソースソフトウェアとしてそのコードをリリースしていきます。また商用サポート、おそらくはこうしたオープンソースの提供物と連動して動作する商用ソフトウェアを提供していく予定です。
その他に計画中のサービスはあるか?(HerokuやMorph AppSpacesのようなもの) (参考記事)ではどういう意味をもつか?
顧客がわれわれから購入する中で最も大きい割合を占めるのは、年中無休のサポート機関の利用です。その機関は世界中に散在しており、Rubyおよび Railsデプロイメントに重点的に取り組んでいます。このサービスは、環境設定、アプリケーションデプロイメント、拡張可能性の専門知識、データベース チューニングおよびメンテナンスにまで及んでいます。
Engine Yardは、機能とツールの最高のセットを提供することを第一に、顧客がアプリケーションを開発するのとは対照的に、デプロイできるようにしています。
Vertebra(参考記事)ではどういう意味をもつか?
新たな資金提供は、Vertebraへ注ぎ込んできた研究開発に確かにためになるものでしょう。今年後半Vertebraを正式に立ち上げるので、注目していてください。 近ごろ、多くの専門家がクラウドコンピューティングがクラウドの機能を利用するために新たなツールを必要としていることを言っています。その点ではVertebraが必須のツールだと考えます。
RubiniusやMerbについては、どうか?
当然ながら、こうしたプロジェクトにも投資を続けていきます。どちらのプロジェクトもすでに積極的なコミッター基盤を獲得しています。
しかしながら資金提供の最初のラウンドでは、開発を促進させ、堅固な企業構造を構築することができた一方、今回のラウンドは、われわれが現在実行している 運営を継続させることを意図したものです。もともとのシリーズAの投資家や新しいシリーズBの投資家が、シリーズAのパフォーマンスに信任投票を投じてく れたことに満足しています。
最後にEngine Yardの今後について何かあれば。
RubyおよびRailsに関しては非常に興奮しています。今のこの状況そして、リアルタイムで新しいことや大切な事柄が明らかにされるのを目にするのは、とても興奮します。同様に、こうしたすばらしいテクノロジーに少ないながらも影響を与えることにも喜びを感じます。
オープンソースソフトウェアは、今進行中です。ビジネスモデルは明確であり、ツールは格段に向上しています。巨大企業、大企業、中小企業も一様に、それを愛する人びとによって構築されたオープンソフトウェアの恩恵に群がっています。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/07/engine-yard-series-b
Agile2008の3日目、8/6(水)午前中の、Linda Risingによるセッションです。セッションの冒頭、Linda Risingはとてもゆったりとしたきれいな、わかりやすい英語で話し始めました。
Web2.0 に対する関心は、引き続き高いものがあります。 ただ、その関心は、新しいビジネス・モデルと、プログラミング・スタイルの二つの分野に集中しているように思えます。 今回のセミナーでは、Google のサービスの基礎である分散処理技術に注目します。
Jean Tabaka氏の書いた書籍では、会議などのチーム活動において、ファシリテーションの手法とツールについて具体的かつ実践的に説明しています。8/8(金)、Agile2008の最終日の朝のセッションでは、Jean Tabaka氏自身が本の内容をベースとしたセッションを行いました。
Agile2008の4日目となる8/6(木)の8:30から、Hubert Smits氏による「ゲーム・デザイン・ワークショップ」がおこなわれました。ゲームと言っても単なる遊びではなく、「フレームゲーム」と呼ばれる、グループでの情報収集や意志決定、また教育やトレーニングの教材として使えるいろいろなゲームです。
eBayが日々挑んでいる主要なアーキテクチャの勢力は、スケーラビリティです。これはアーキテクチャや設計に関するあらゆる意思決定を特徴づけたり、駆り立てたりします。
Bean Validationフレームワークの初期ドラフトに関する以前の記事に続き、InfoQは専門家グループが求めているコミュニティの関与と提案について理解を深めるため、Emmanuel Bernard氏と対談しました。
ポーカーは他のトピックにも広く適用できるような数少ない教えを私にもたらしてくれたと信じています。実際私はソフトウェアを開発すればするほど、これら二つの仕事は非常に似ていると言う確信の度合いを深めています。
恒例の「バーチャルパネルセッション」で、InfoQは新しいOASIS BPEL4People技術委員会の代表と対談をし、この作業が何故必要であるかについて彼らのフィードバックを得る機会を得ました。
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