Flex 4の新機能トップ10
今週(2009年6月1日)AdobeはFlex 4の正式な初ベータ版をリリースしました。Flex 4はGumbo(オクラ)というコードネームで開発されています。今回のリリースには大きな変更が多数含まれています。このRIAフレームワークの最新バージョンにおいて変更された事柄についての概要を以下のリストで見ていきましょう。
作者 Vikas Hazrati , 翻訳者 沼田 暁子 投稿日 2009年1月5日 午後12時45分
「ロケーション間でのスキルレベルの違いによるソフトウェアの品質の問題」は世論調査結果からわかった最も興味深いことの一つであるが、この調査は2008年9月のReg読者調査(リンク)で行われたものである。この調査の回答者は369人で、その内80%は分散ソフトウェア開発を直接経験していた。地理的には44%が英国、36%が米国、そして他の場所が20%に分かれていた。
コミュニケーションとコラボレーションは依然として分散開発の主要な課題であり回答者の85%以上が挙げていたが、驚いたことに2番目は、調査によると、サイト間でスキルセットに差異があり過ぎることに起因するソフトウェアの品質の問題であった。もう一つ密接に関係している問題は、プラクティスやプロセスの質における違いである。これらの課題は、組織の種類や以下のような管理手法にかかわらず、該当するものであった。分散開発において、回答者たちが利用している3つの主な手法には以下のものがある。
調査では、分散開発の課題はアドホックな手法をとると大きくなることが明らかになったが、しかし、課題の順番は手法を問わず同様であった。手法全体で報告された課題の上位5つは次のものである。
分散開発の背後にある一番の動機は、コストに照らしたリソースの柔軟性と戦略上の価値からきたものである。これは、コストだけに焦点を合わせることは役に立たないという意見に至るかもしれないが、それは安価なリモートのリソースが不十分な経験やスキルに結びつくかもしれないからである。
もう一つの興味深い意見は、どれが分散可能であるかというアクティビティに関する結果である。回答者たちの中でハブ・アンド・スポークの手法をとっている人たちは、仕様の定義や分析、設計のような、何らかの重大なアクティビティよりも、コーディングやテストのアクティビティを分散することを好んでいる。ピア・ツー・ピアの手法をとっている人たちは、これらの重大なアクティビティを分散することを、比較的に渋ってはいなかった。
同じような分析の中で(リンク)、Scott Ambler氏(リンク)はDr. Dobb'sが行った2008年のアジャイル採用に関する調査(参考記事)の結果をまとめたが、その中では、プロジェクトの成功率が地理的な距離に反比例することが明らかにされた。以下はアジャイルチームの成功率である。
Scott氏の意見では、コミュニケーションとスキルの発展を助ける分散開発成功への鍵(リンク)は、次のものである。
他に、Martin Fowler氏(リンク)のOffshore Development(リンク)(オフショア開発)や、Jeff Sutherland氏(リンク)が分散開発成功のための優れたプラクティスについて話したReaching Hyper-Productivity with Outsourced Development Teams(リンク)(アウトソースされた開発チーム群で高い生産性に到達する)などのサクセスストーリーがある。
分散開発は自らの課題を抱えているが、今日の世界における現実である。鍵は、効果的なツールを使用することと、より優れたコラボレーションのプラクティスにあり、それらはコミュニケーションの促進や地理的な配置を超えたスキルの構築を支援するだろう。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/12/distributed-development-quality
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