GAE開発の落とし穴
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
ブックマークされました!
ブックマークがエラーになりました。もう一度お願いします。
作者 Vikas Hazrati , 翻訳者 徳武 聡 投稿日 2009年12月29日
遅延とは、一般的に言えば、作業の実施が予定よりも後になることであり、それによって不満や作業が苦しみが生まれ、関係者に迷惑をかける。同じように、アジャイルプロジェクトでも遅延という言葉は無駄と考えられている。遅延はプロジェクトの流れを断絶してしまうので、再学習やタスクの変更などの更なる無駄を生み出す。
Jack Milunsky氏はいくつかのありがちな遅延について、その原因を下記のように列挙している。
Jack氏はスプリントの間にも様々な種類の遅延があると説明している。チームは少し力をいれて遅延を特定し、根絶すべきだというのが氏の意見だ。曰く、
バックログが適切に整備されていることを確実にしなければなりません。そのためには、市場や顧客について理解しているプロジェクトオーナの強力が不可欠です。しっかりとしたロードマップを書いて、開発者から早めに見積もりをもらい、プロジェクトオーナが企画会議に先立って意思決定できるようにする必要があります。こうすることはプロジェクトの仕組みから遅延を排除することに他なりません。こうすることでひとつの作業から別の作業へスムーズに移行できるようになります。また、作業の始まりと終わりを把握しておいて、その間に遅延があるかどうか特定することには価値があります。
同じようにWouter Baars氏もITプロジェクトでのよくある遅延について下記のように述べている。
遅延の理由については、他にもRobert Neri氏がエンタープライズ分野へのアジャイルの適用の難しさも遅延を生み出すことがある、と指摘している。曰く、
よく出くわすのはプロジェクトを支援する組織がスプリントと同じ速度で動くことができずに、アジャイルプロジェクトが遅れがちになるという事態です。同じようにアジャイルでないプロジェクトをアジャイルプロジェクトに統合するのも時間がかかります。
あなたのアジャイルプロジェクトで遅延が発生したら、その原因を上述したような一般的な遅延の原因とつきあわせてみてはどうだろうか。原因が特定できたら、すぐに解決にむかった方がいいだろう。そうすればプロジェクトでの最大の無駄を削減できるはずだ。
【豆蔵】「オブジェクト指向を現場で活かすリファクタリング入門」新規講座キャンペーン中
世界の先進エンジニアが集結 - QCon TOKYO 2012 早期割引実施中!
Googleのクラウド環境をつかったGoogle App Engineによる開発するにあたり、初めての試みで苦悩する開発者達の経験をもとに、各開発フェーズにあわせて問題点やどう解決したかをご紹介します
去る1月12日、定理証明支援系ツールCoqの初心者向けチュートリアルが開催さ れた(http://kokucheese.com/event/index/23667/)。今後も2月2日 (http://kokucheese.com/event/index/23744/)、2月9日、2月16日と引き続き開 催されていく予定である。本記事では、開催の様子をレポートする。
Neal Gafter氏はOracleによるJava買収の影響に関する議論、Javaにセグメンテッドスタックやメタオブジェクトプロトコルを追加することについての主張、そしてJavaとC#との比較について話をしてくれた。
GoogleはVMをともなう新しい言語であり、JSコンパイラでもあるDartをプレビューした。 InfoQはDartのアプリの構築に貢献する文法の裏側を探った:スナップショット、Isolate、モジュール方式
本記事ではCSPベースの「マルチドメイン・モデル検査ツール」である、PAT(Process Analysis Toolkit)について紹介する。モデル検査は、形式手法(Formal Method)という方法論を基礎とする技術であり、複雑さが増大しながらも安全性を求められる、現在のソフトウェア開発の状況に対する処方箋の1つとして注目されている手法である。
前回まで、Jenkinsの幾つかの側面に注目して解説をしてきました。シリーズ最後の今回は、Jenkinsをサービスとして使う方法を紹介します。
Alloyは、MITにて開発された仕様記述言語であり、ツールによる自動解析を使い、インクリメンタルに形式仕様が書けることが特長である。筆者らはAlloy開発者による、Alloyを使った形式手法入門書を翻訳、今夏にオーム社より刊行した。本記事では、Alloyの簡単な概要と、翻訳書『抽象によるソフトウェア設計』(「Alloy本」)を紹介する。
スマートフォンを中心としたマルチデバイスにおけるタッチユーザーインターフェイスへの対応は、既に必須の項目となりつつある。本記事では、Windows デバイスにおける UX のベースとなっている「メトロ」というデザイン言語を掘り下げながら、既存環境を意識しつつもどのようにタッチユーザーインターフェイス開発に取り組んでいくべきであるかについて解説していく。
No comments
スレッド表示 返信