InfoQ ホームページ 設計/アーキテクチャ に関するすべてのコンテンツ
-
AWSはAmazon Elasticsearch ServiceをAmazon OpenSearch Serviceに名称変更
先頃、AWSはAmazon Elasticsearch Serviceの名称をAmazon OpenSearch Serviceに変更すると発表した。名称の変更に伴い、同社はOpenSearch 1.0をサポートするサービスをリリースし、Amazon Elasticsearch Serviceの後継サービスになった。
-
「Align-Define-Design-Refine」を使ったAPI設計ファーストプロセス
APIコンサルタントのJames Higginbotham氏は最近、「Align-Define-Design-Refine」(ADDR)プロセスを使ってAPI設計ファーストアプローチを採用することのメリットについて書いている。ADDRは、そのようなAPI設計ファースト手法を通じて、採用した人をガイドすることを目的とした反復プロセスだ。開発のアジリティには、すべての利害関係者が積極的に関与することを保証しながら、APIを繰り返し設計することが不可欠である。
-
次期LTSリリースJava 17の提供が開始
Oracleは、Javaプログラミング言語と仮想マシンのバージョン17をリリースした。最終的な機能セットには、2018年にリリースされた最初のLTS(long-term support)であるJDK 11以降の14のJEPが含まれているが、その中の2つである、JEP 403とJEP 411は、Javaコミュニティ内にいくつかの懸念を引き起こしている。
-
クラウドプロバイダがランサムウェア軽減戦略を公開
過去数週間で、AWS、Azure、Google Cloudから、クラウドでのランサムウェア軽減手法に関する提案の記事とドキュメントの投稿があった。主な保護方法とリカバリ準備のアクションに焦点を当てている。
-
Javaニュース総まとめ: Jakarta EE 10 Core Profile、OpenJDK、Open Liberty、Payara、Groovy と Quarkus
今週2021年9月6日のJava総まとめでは、新しいコアプロファイルを導入するJakarta EE 10、JEP 417、JDK 18、Open Liberty 21.0.0.10-beta、Payara 2021年8月ロードマップアップデートウェビナー、Quarkus 2.2.2.Final、新しいMicronaut Javaライブラリ、Hibernate Search 6.1.0.Alpha1、GraalVM Native Build Tools 0.9.5、Groovyバージョンのアップデート、およびJakartaOne Livestream 2021カンファレンスからのニュースを特集する。
-
AWSがS3とEFS用の新しいインテリジェントティアのオプションを導入
AWSは、直近のAWS Storage Day中に、S3およびAmazon Elastic File System(EFS)のストレージアプローチに対する機能と変更を発表した。これは、オプションのインテリジェントティアリングに関するものだ。更新と変更により、顧客はS3とEFSをより効率的かつ費用対効果の高い方法で活用できるようになる。
-
MicrosoftがXamarin Community Toolkit用の.NET MAUI Compatibility Packageをリリース
すでに発表されているとおり、Xamarin Community Toolkitは.NET MAUI Toolkitにリプレースされる。Xamarin自体と同じ���。Xamarin Community Toolkitも進化してXamatin.Formsから.NET MAUIに移行しており、.NET MAUI用に完全に最適化されたCommunity Toolkitパッケージとして、CommunityToolkit.MauiとCommunityToolkit.Maui.Markupの2つが新たに公開されている。
-
AWSがAmazon FSx for NetApp ONTAPを発表
AWS Storage Day 2021において、データ管理ソフトウェアONTAP用マネージドファイルシステムのAmazon FSx for ONTAPが発表された。企業ユーザがすでに運用しているファイルアクセスやストレージ機能をサポートするこのサービスがターゲットにするのは、ハイパフォーマンスONTAPストレージを必要とするアプリケーションやワークロードの、クラウドへのマイグレーションだ。
-
Microsoftがプレビュー版でAzure Spring Cloud Enterpriseを発表
最近、MicrosoftはAzure Spring Cloud Enterpriseを発表した。これは、Springのための新しいマネージドサービス層で、エンタープライズ開発者のニーズに合わせて最適化されている。この新しいエンタープライズ層はプレビューで利用できる。
-
Googleがコールドスタート低減のために最小インスタンスを導入
GoogleのFunction as a Service(FaaS)製品のCloud Functionsが、最小('min')インスタンスをサポートするようになった。この新機能により、Googleは「コールドスタート」と呼ばれるFaaSのよく知られた摩擦点を取り除くことを目指している。
-
Javaニュース総まとめ: Spring Framework 6.0とSpring Boot 3.0のロードマップ、OpenJDKとQuarkusのアップデート
今週2021年8月30日のJava総まとめでは、Spring Framework 6.0とSpring Boot 3.0のロードマップが明らかにされたSpringOne、OpenJDK JEPの更新、JDK 18、Quarkus 2.1および2.2リリーストレインの更新、MicroProfile APIリリース候補、Open Liberty 21.0.0.9、Hibernate 5.6.0.Beta1、GraalVM Native Build Tools 0.9.4、およびHelidonの新しいJHipsterプロジェクトからのニュースを特集する。
-
Amazon AuroraがPostgreSQL 13をサポート
AWSは先頃、Amazon AuroraがPostgreSQLのメジャーバージョン 13をサポートすることを発表した。最新のメジャーPostgreSQLバージョンとの互換性により、パフォーマンスの高いパーティションテーブルクエリやB-treeインデックスエントリの重複排除などの改善が追加される。
-
AWSがコンプライアンス要件のためのBackup Audit Managerを導入
Amazonは先頃、バックアップのコンプライアンスステータスを監視し、ビジネス要件と規制要件を満たすレポートを生成するAWS Backupの新機能であるAWS Backup Audit Managerが利用可能になったことを発表した。
-
"分散システムの8つの嘘”を振り返る
Ably Blogの先日の記事では、Alex Diaconu氏が、"eight fallacies of distributed computing(分散コンピューティングの8つの嘘)"を振り返るとともに、それらに対処するためのいくつかのヒントを紹介している。そのDiaconu氏に、Ablyのエンジニアたちがそれらの誤謬にどう対処しているのか、詳しく聞くことができた。
-
SoundCloudの「Backends for Frontends」パターン
SoundCloudは最近、Backends for Frontendsパターンの実装に関する記事を公開した。これは、2013年に導入され、マイクロサービスベースのアーキテクチャへの移行を開始するところでもあった。SoundCloudの技術リーダーであるJorge Creixell氏は、このパターンには重大な欠点があると結論付けた。その利用者は、その利点を享受しながらも適切に管理しなければならない。