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  • HashiCorpがConsulを拡張、トポロジマップを追加、Kubernetes統合を改善

    HashiCorpは、同社のサービスメッシュプラットフォームであるConsul 1.9のベータリリースを発表し、新たな機能を追加した。今回のリリースには、レイヤ7コンストラクトをサポートするためのインテンションモデルの拡張、コンフィギュレーション検証を目的とした新たなビジュアライゼーション、Kubernetes用のカスタムリソースが含まれている。

  • AWSでは、機密コンピューティング用の分離されたEC2環境であるNitro Enclavesが利用可能に

    AWSでは最近、Nitro Enclavesが利用できるようになった。これは、機密データを処理するための分離されたEC2環境である。軽量Linux OSがベースのNitro Enclaveは、強化され、保証されており、高度な制約がある仮想マシンである。

  • GoogleがEventarcをプレビュー版で発表

    最近のブログ投稿で、GoogleはEventarcを発表した。これは、顧客が60を超えるGoogle CloudソースからCloud Runをトリガーできる新しいイベント機能である。Eventarcを使用すると、顧客はイベント駆動型アプリケーションを構築し、イベントの取り込み、配信、セキュリティ、承認、可観測性、およびエラー処理を扱うことができる。

  • データ競合のない並列言語を目指すSwift

    Swiftチームは、Swiftの並列性サポートの改善に向けたロードマップを公開した。最初のフェーズでasync構文とアクタを進め、第2フェーズでデータ競合(data races)とデッドロックを排除する予定である。

  • Google、Cloud Shell Editorの新バージョンを紹介

    Googleはブラウザ内からクラウドリソースに直接アクセスできるコマンドラインエディタCloud Shellを提供する。最近のブログ記事で、プレビュー版として利用できるCloud Shell Editorの新バージョンについて紹介した。

  • Angular採用企業が直面する共通的課題 - Stephen Fluin氏のngconfでの講演より

    AngularデベロッパアドボケートのStephen Fluin氏はngconfで講演し、大規模アプリケーションを構築するAngularチームが共通的に直面する課題について論じた。

  • 役割の割り当てとGameDayによるインシデント管理の改善

    Bitfield Consultingの主任コンサルタントであるJohn Arundel氏は、インシデントをスムーズかつ迅速に処理する方法についての考えを共有した。彼は、インシデントに対応する各チームメンバーに特定の役割を割り当てることを提案している。レッドチームとブルーチームの演習を活用して、チームが正確かつ迅速に対応できるようにすることもできる。

  • UXパターン: Stale-While-Revalidate

    Stale-while-revalidate(SWR)キャッシング手法は、Webアプリケーションのユーザにより迅速なフィードバックを提供すると同時に、結果整合性も可能にする。フィードバックを早くすることでスピナの表示が不要になり、より印象のよいユーザエクスペリエンスが得られる可能性がある。

  • AWS Distro for OpenTelemetryはパブリックプレビューで利用可能

    先頃、AWSは、OpenTelemetryプロジェクトのセキュアでプロダクション環境に対応したAWSサポートのディストリビューションであるAWS Distro for OpenTelemetryのパブリックプレビューを発表した。AWS Distro for OpenTelemetryを使用すると、開発者はアプリケーションを一度にインストルメント化して、Amazon CloudwatchからDatadogやGrafanaなどの複数のモニタリングソリューションに相関メトリックスとトレースを送信できる。

  • Unoプラットフォーム3.1がリリース

    今月初めにUnoは、.NET開発者のためのマルチプラットフォームUIフレームワークUnoのバージョン3.1をリリースした。注目すべき点はLinuxサポートの拡張と、Skiaベースのバックエンドを使用して構築されていることだ。その他の関連機能としては、新しいコントロール(WinUI TreeViewやTabViewなど)、モバイルアプリケーションでのWinUI Color Pickerのサポート、Prism 8.0テンプレートなどがある。

  • Amazon Kinesis Data FirehoseでHTTPエンドポイントへのデリバリが可能に

    Amazon Kinesis Data Firehoseに先頃、ジェネリックなHTTPエンドポイントへのデータストリーミングのサポートが追加された。これにより、Amazon API Gatewayのサービス統合を通じて、新たなAWSサービスをデスティネーションとすることも可能になる。新機能の一部として、Datadog、MongoDB、New Relicなど、新たなサードパーティサービスプロバイダ用のインテグレーションも用意されている。

  • JavaScriptスマートコントラクトプラットフォームAgoricがChainlinkオラクルと統合

    ChainlinkオラクルとAgoricスマートコントラクトプラットフォームの統合は、JavaScriptスマートコントラクトアプリケーションで分散型ファイナンス(DeFi)データとイベントを使用できるようにすることを目的としている。

  • QCon Plus(11月4日~18日)に参加して、現在ソフトウェア領域で最も需要のあるスキルをレベルアップ

    シニアソフトウェアエンジニア、アーキテクト、チームリーダを対象とした仮想会議であるQCon Plus(11月4日~18日)では、急速なビジネスの変化の中でソフトウェア開発チームがどのように方向転換し、生き残っているかを学ぶ。

  • MicrosoftがBuild 2020でAzure Arc対応のKubernetesのパブリックプレビュー版を発表

    今年のデジタルビルドイベント中に、Microsoftは、AzureArc対応のKubernetesのパブリックプレビュー版を発表した。これは、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)認定のKubernetesディストリビューションのほとんどをサポートする。この機能により、顧客はAzureからKubernetesクラスターを管理および統制できる。これは、データセンター、マルチクラウド構成、Azure Stack Hub全体を対象とする。

  • MDsveX - Svelteの中のMarkdownの中のSvelte

    mdsvex npmパッケージは最近完全に書き直され、Svelte開発者がSvelteコンポーネント内にMarkdownコンテンツを持ち、Markdown内でSvelteコンポーネントを使用できるようになった。MDX/Reactを備えたGatsbyと同様に、mdsvexを使用すると、開発者はMarkdownコンポーネントとSvelteコンポーネントを組み合わせてインタラクティブコンテンツを生成できる。

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