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3Dプリンタで製作したN95マスクは使えない
3Dプリンタのコミュニティは、数多くのユニークなパーツを作ることでCOVID-19による供給不足を支援しているが、3DプリントしたN95マスクの計画は前途多難のようだ。
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Amazonがコンテナホスト用のLinuxベースのOS”Bottlerocket”を公開
Amazonは先頃、Bottlerocketという名称で、コンテナの実行を目的とした、Linuxベースのオープンソースのオペレーティングシステム(OS)を発表した。現在はAmazon Elastic Computer Cloud(EC2)用のAmazon Machine Image(AMI)の形式で、ユーザが試行可能なパブリックプレビュー版として提供されている。
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JavaFX 14リリース
JavaFX 14がリリースされた。単一コードベースによるクロスプラットフォームGUIアプリケーションの開発を支援する。ネイティブJavaコードでコントロール可能な組込みブラウザでのHTTP/2サポートなどの改善も含まれている。
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エッジからクラウドへ - Tesla Virtual Power Plantの構築
TeslaのエンジニアがTesla Virtual Power Plantについて講演し、彼らが���築したソフトウェアが分散コンピューティングと再生可能エネルギの最も困難な問題にいかに対処したかを解説した。Tesla Virtual Power Plant(VPP)は、エッジコンピューティングを活用したクラウドネイティブアーキテクチャの最新事例だ。
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AmazonがCLI v2をリリース、SSOとインタラクティブなユーザビリティ機能が使用可能に
Amazonは先頃、ブログ記事でAWS CLI (Command Line Interface) v2の一般提供(GA)を開始すると発表した。今回のバージョンのCLIには、AWS Single Sign-On(SSO)、インタラクティブなウイザード、サーバ側情報の自動補完と自動プロンプトなどが含まれている。また、Pythonの事前インストールが前提条件でなくなり、Windows、Linux、macOSがサポート対象になった。
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Jakarta EE 9のデリバリ計画
2020年中頃のGAリリースに向けて、Jakarta EEプラットフォームプロジェクトチームは、Jakarta EE運営委員会(steering committee)に公式なJakarta EE 9のデリバリ計画を提出した。ベンダが新しいjakartaパッケージネームスペースをサポート可能になることから、Jakarta EE 9は安定したツーリングリリースになるものと期待されている。Jakarta 10およびそれ以降の新機能を進める上でのイノベーションの基盤として位置付けられる可能性もある。
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GitHubがMLベースの“Good First Issues”レコメンデーションをリリース
GitHubは、"good first issues feature"の最新バージョンの提供を開始した。これは、マシンラーニング(ML)モデルが"easy"と特定したイシューと、プロジェクトメンテナが選択して"easy"とラベル付けしたイシューのリストとを組み合わせたものだ。オープンソースのコントリビュータならば、経験の深浅を問わずに、この機能を使ってプロジェクト内の簡単なイシューを見つけ、対処するこ��ができる。
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プライベートフィールドとトップレベルawaitを追加したTypeScript 3.8
TypeScriptはTypeScript 3.8のリリースを発表した。型のみのインポートとエクスポート、プライベートフィールド、トップレベルawaitなどが導入されている。
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Android 11の開発者プレビューが公開
GoogleがAndroid 11を開発者向けプレビューとしてリリースした。開発者は自身のアプリケーションを次期Androidに対応できると同時に、早期フィードバックを提供することにより、リリースを堅牢化する上でGoogleに協力することが可能になる。Android 11には、既存アプリに影響を与える可能性のある多数の動作変更の他、新しい機能とAPI、新たなプライバシオプションも含まれている。
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NGINX Unitがリバースプロキシとアドレスベースのルーティングを導入
NGINXは、同社のオープンソースのWebアプリケーションサーバNGINX Unitのバージョン1.13と1.14をリリースしたことを発表した。これらのリリースにはリバースプロキシと、接続したクライアントのIPアドレスと要求のターゲットアドレスに基いた、アドレスベースのルーティングのサポートが含まれている。
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ZetZ、形式的検証機能を備えたCのダイアレクト
ZetZ、略してZZは、RustにインスパイアされたCのダイアレクト(diarect, 方言)だ。コンパイル時に仮想マシン内でシンボリック実行することによって、コードの形式的検証を行う。作者でメンテナのAvid Picciani氏に話を聞いた。
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Google独自のC/C++用メモリアロケータTCMallocがオープンソースとして公開へ
GoogleのTCMallocをCおよびC++の既定のメモリアロケータの置き換えとして使用することで、大規模プログラムでの効率の向上や並列性サポートの改善が実現する、とGoogleは述べている。
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Microsoft、Azure App Configurationを一般向けにリリース
Azure App Configurationは、アプリケーションのコンフィギュレーションと機能設定をセキュアかつ分かりやすい方法で集中管理する、Microsoftクラウドプラットフォームの新サービスである。先日のMicrosoft Azureのアップデートで同社は、このサービスの一般供与を開始すると発表した。
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GitHub Actions APIがパブリックベータ版としてリリース
GitHubは、Actions APIのパブリックベータ版のリリースを発表した。Actions APIを使えば、REST APIを通じてGitHub Actionsを管理することができる。APIの公開するエンドポイントで、アーティファクト、シークレット、ランナー、ワークフローの管理が可能だ。
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Splice Machine Data Platform 3.0がKubernetesマネージドサービスと新たなML Managerをサポート
分散型SQLデータプラットフォームSplice Machineの最新バージョンでは、Kubernetesで管理される新形式のサービス、Machine Learning Managerの新バージョン(v2.0)、インデータベースモデルの自動デプロイメントがサポートされている。